話が続かなくて申し訳ないです。
会津若松から会津西街道を上っていくと芦ノ牧、湯野上と温泉を抜けた景勝地が塔のへつり。
へつりの旧字があるけれど出せません。
種類の違う石で断層ができて、柔らかいところが削れたと考えればわかりやすいのかなあ。
橋の先が削れているのわかるかなあ。
40年ぐらいぶりの訪問です。
はぼ2週間前になりますので紅葉の走り。
今頃はきれいでしょうねえ。
昔は削れた後をたどってこの辺まで行けましたが、今は通行禁止になってました。
太古の時代、海だったそうな。
岩を上ると信仰の対象になる場所があるのは、こういうところの常ですね。
旧国鉄会津線、いまは会津鉄道に沿って走っていき、野岩鉄道、東武鬼怒川線と並走も変わっていく。