鉄 時々TDR 27系統

18-Jul-23 ED75ー再2 梁方式で進めてみる

昨日、とりあえず2案を考える。
はっきり言うとどちらも面倒。
ちゃちゃっとやるつもりだったんだよねー。 だらだら書いて工作してたけれど。

で、最後の最後になんだこれってなっちゃって、いまこの状態で前のことは忘れてやり直し。
最初にきちんと計画しないといけないんだね、という見本に。

ということで、真鍮板を切り刻む。
直線切るのはできます。 高校生の頃に阿佐ヶ谷に有った模型屋の親父に仕込まれた。

はい、できました。 切れたところ蝦蟇の油を塗っておきます。

この辺の作業はノギスと暗算で。 年寄りの頭の体操。

で、センターに合わせて固定して場所を決めていく。

これさえ決まれば後は既存の穴を利用して固定する。
絶縁ワッシャを使ったのは既存品利用なので。
新しく穴を開けるのも面倒くさがった。

まあ、この後モーターを固定する穴もこの梁を固定するのに利用できますから。

梁を固定したところでモーターとギアを仮置きしてみます。 台車も首振ります。

ここまで来たところで用事ができた。
続きを午後にするか、後日にするかは体力と相談。
なんか、今回は行けそうな気がする。

台車センターピン用に3φに拡大するのが力技になります。
あと面倒なのは高さ合わせ。 枕梁を何ミリ厚にするか。

でも、峠は越しました。

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