この頃のエンドウ製品はそれまでのインサイドギア+Ⅴ19からちょうど動力を改良しようとしていた頃でした。
動力は変えたものの車体の構造は変わっていなくてモーター部分のアングルは欠き取り部があります。
今回使用の床板の取り付け穴がちょうどここに当たります。
車体端になりますのでねじ止めしないと浮き上がり、カプラー高さが変わってしまいますので、ここの部分は車体のねじ穴に合わせて床板に穴を開けています。
簡単な仕事ですが、しっかりと工具を使い分けたほうが結局は仕事が楽ですので
写真のような道具を使っています。
車体アングルと違い、板厚も厚いのでセンターポンチを使用していますし、ノギスで正確に場所決めしています。
スタンドつきのドリルは電池で動くので便利です。
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