昨日ちょっと書いたキハユニ18、車体はブリキ製です。
そのせいか、プレスが甘い。
でも、せっかく見つけたので動くようにしたい。
この模型、根本的にスケールモデルではないです。
車体幅が広いです。 多分2㎜位。
理由は諸説あるのですが、どうもスケール通りに作るとモーターの首振りが狭い車体に当たってカーブを曲がれない。
らしい。
当時は450Rなんていうのもありましたから。
最近はそれよりきつい370Rを曲がっちゃうプラ模型もあります。
ブリキですから磁石に付きます。
台車もいい加減だし、床下器具もプラ製の一体物。
どうせ復活させるならこのチープさはそのまま残したい。
で、昨日も書きましたが今更このV-19を使うとスパークで線路が荒れます。
という事で、モーターは下しますかね。
缶モーターに換装するか、インサイドギアも外すかを考えてます。
この頃の床板は鉄板、加工したくないなあ。
前に酷い目にあってるし。
とりあえず眺めながら考えているのが楽しい。