先日書いた相模線の本に刺激されて、90年代製CN16仕様のキハ17で最後まで製品そのままで持っていた一両をついに更新。
弊ブログを検索してみると2008年4月、5月でいろいろいじってました。
CN16が非力で低速域で使いにくく、片ぱっしから換装していましたが、未換装の車両と編成するために残してあった最後の製品仕様キハ17となります。
同年8月にキハ11をいじってました。
このころ、完成動力を買って、ズボ換え、余ったMPギアを使いまわしていますから10年経っても同じようなことの繰り返し、進化してないですねえ。
2008年ごろ、買っておいた床板と床下器具。
こんなパーツは売り切ったら再生産なんてしませんから、いずれ使うと買っておいたもの。
ようやく陽の目を見ます。
ただ床板は両運転台気動車用、サイズ的には問題ありませんが細かい調整は必要になります。
先日引っ張り出したLN14を取りつけました。
いろいろ外していく。
この頃の製品で気動車は片台車駆動、その後コアレスモーターを製品に使いだして両台車駆動に変わってます。
この車両の台車DT19は軸離25㎜、電車などの26㎜は使えません。
すでにうちの在庫の25㎜用は使い果たしていますし、2個組みを新しく買っても余らせるだけ。
他に使用しないでしょうから、元のを再利用、移植します。
製品仕様も変わってきて、元の付随台車はボルスターが違うので交換。
まあ、加工しなくて交換で済む分、楽といえば楽。
この辺の写真は後のはんだ付けで間違えないため。
ここまでであとは後日とします。