ときどき乗り鉄をすることが。
放浪癖なのか、年相応に徘徊なのかは不明。
本日は長男が付き添った乗り鉄。
理由は二つあって、貰った西武鉄道の株主乗車券の期限が11月いっぱい。
もう一つは先日発表されたように西武鉄道が小田急と東急の中古車を導入して抵抗制御車を淘汰すると。
なら、今のうちに4000系に乗っておこう。
数年前に52席の至福に乗って以来、秩父に行っていない長男が付いてくるのに休暇を取る。
行きは適当に電車に乗ったら11時30分頃飯能着、ほぼ同時に西武秩父からの4000系が入線。
あっさり乗り換えするも、折り返しは11時52分、20分以上停車。
とりあえず、飯能駅で南側のボックスシートに収まる。
その時点ではホームの屋根の下、発車するとものすごい日差し。
５分我慢しましょう。
次の東飯能まででほぼ90度曲がり、さらに左カーブで180度近く回り込むので北側のシートになり、眩しさがなくなります。
抵抗制御車の音を楽しむ。
音と言えば……。
ゴジラ-1.0でエンドタイトルに一畑電鉄が出てくるの。
何を協力したのかなと、旧型電車の運転台とかかと思ったら、どうやらデハ二の釣り掛けモーター音を録音し、63系のモーター音に使ったらしい。
そんなことを思いながら電車に乗っていく。 駅での交換列車も4000系。
約50分で西武秩父着。
楽しい乗り鉄。
昼ご飯は項を改めます。
秩父神社の復旧された彩色を見学する。
裏側の北辰の梟を見ながら、さすが埼玉は北辰だと。
これ、わからないね。
埼玉で高校受験をするとき、中学生の時に北辰テストを受験して、受験する高校を決めるんだよね。
埼玉独自の風習だと思うけれど、翔んで埼玉には描かれてませんね。
で、15時24分発のラビューで池袋経由で帰宅したミニ乗り鉄体験でした。
温かい一日でした、ただ明日は寒いらしい。
夜は惑星ホスだし。 （なんでしょうこの表現）
