キハ40で利用した完成動力にはついています。
カプラー胴受けと一体なようですが、取り付けるとスカートがつかなくなってしまいます。運転台側胴受けは省略しました。
1.3mmのドリルで穴をあけます。

続いては前照灯スイッチ。
車内天井の基盤、キハ40ではこれを取り外し、新たに4連の基盤で作り直しています。
今回はさらに手を抜こうかと。

考えた末に、取り外しました。
ハンダ付けくらいはやりますよ。

写真のように、2連の基盤です。
右側にそれぞれの台車からの供給があります。
このため、電球は進行方向が運転台向きでしたら常時点灯します。
今回の手抜きは手前側のパターンを切断して、そのまま使おうかと。
切断にはリューターを使用します。
ここまで分解したら、糸鋸で切っても良いのですが。

パターン切断後の写真はコケました。
マクロにするのを忘れていたようです。
せめてリューターの写真でも。
この手はプロクソンが使いやすいです。
手前はキハ20の残骸、別途解体ショーが始まります。
今回、召し上げたのは台車一式。
前回、モーターを抜いた時にピボットにしていますので移植しました。

移植ついでにキハ35から連結面の胴受けを取り上げました。
今回は両方ともKDを使用しますので、連結面側に取り付けます。
キハ35は運用の都合で連結面側はACEカプラーにしますので胴受けは使えません。