天地人 第六回

天地人　　第六回
信長討伐のために、越中に侵攻した謙信率いる上杉軍は、
圧倒的な強さで、敵の山城を攻め落とす。
ようやく、初陣がかなった、兼続も張り切るが、命ごいをする若い兵士を
切ることが出来なくて、落ち込んだ。
景勝から、戦には涙は無用だと厳しく叱咤された。
兼続は、戦の厳しさを学ぶが。
大将の上杉謙信から、雪の積もった山の中で、故郷へ帰れと言われた。
兼続は、そのまま故郷へ帰らないと思う。
そのような気弱な、武士ではないと思います。
皆様は、いかがですか、お伺い致します。
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