今朝、二階の窓を開けますと、久しぶりに富士山の前景と言いますか、
我が家から見える範囲です。
白一点も無し、富士山の真ん中と言いますか、人間て言いますと、
胸周り、それともウエスト位の場所に、
白い雲が横に真っ直ぐに、帯を締めているように見える。
珍しい夏の富士山でした。
きようは、地域の学習、歴史、テーマは富士山アラカルト。
富士山と浅間神社、富士山のご神体を、富士宮の浅間神社にお祭りして
あるそうです。
神様は、女性の神様だそうです。
木花開耶姫を祀る。
この花、さやく姫様と言われるそうです。
この、女性の神様は、我が家の近くの、浅間神社でも、祀られています。
又、富士市にかぐや姫様の伝説の竹藪がありました。
その昔、訪れたことがあります。竹製品の資料館などが、ありました。
伝説では、富士山の神様が、かぐや姫様ではないかと、?
きょうのお話、講師の先生のお話でした。
木花開耶姫様は、水の神様とも言われているそうです。
かぐや姫様は、伝説、木花開耶姫様は、神話からの、お話ではないでしょうか
遠くから見ますと、富士山はとても素晴らしい背景ですが、
山崩れといいますか、現在とても危険な状態の山のようです。
世界遺産の一つとして、静岡県では、一生懸命努力なさっているようです。
きょうの、夕方も我が家から富士山を眺めて、
ご神体の、木花開耶姫様に我が家の、家内安全をお祈りしました。
つたない、気まま日記ご覧頂きまして、有難うございます。