気まま日記

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世界遺産、白川郷と白山スーパー林道

2007-10-30 | Weblog
10月28日-29日
夏の終わり頃の計画、ようやく実現。
心配しました、台風20号が全速力で日本列島を通り抜けました。
28日の早朝、台風一過の秋晴れです。
足取りも軽く出発です。
予定通り、全員集合です。
東名高速ーー中央高速ーー岐阜県お盆踊りで有名な郡上八幡を車中で見学
九頭竜渓谷ーー越前竹人形の里を見学、見事な竹細工には驚きでした。
走って、はしって、石川県加賀市山代温泉へ、ようやくたどり着く。
街中の温泉宿です。
朝、早かったので到着が日暮れにならないうちに到着できまして、何よりでした。
のんびりと、山代温泉の湯につかり休まることが出来ました。
全員元気です。
10月30日  月曜日  晴れ
8時半、山代温泉を後にして。
岐阜県と石川県を結ぶ、全長33、3kmの山岳観光ルートです。
ブナの原生林の鮮やかな紅葉や、道中にあります七つの滝など、
大自然の秋を堪能できました。
兎に角、鮮やかな紅葉には、驚きと感激、言葉に表すことは出来ません。
林道を下りはじめますと、次は世界遺産になりました、
岐阜県 大野郡 白川村 
重要文化財指定の家並み、和田家、江戸初期と言われる、合掌作りの建築です。
和田家の住宅は、西に面する主屋を中心に、前方右手に便所、後方左手に土蔵を
構えています。
屋敷構として石垣や防風林を、周囲設備に消雪用の石垣溝や池を備え、土壁や庭園が
当時の裕福ぶりをうかがわせます。
主屋は、一重、三階の大型の合掌作り民家で、いろりを設けた大広間や居間、仏間や客間、寝間などがあります。
寝室の上部には中二階があり、民具なとがから当時の生活様式が偲ばれます。
このような民家が並んでいます。
又、明善寺、資料館も見学しました。
お寺さんの門前近くでは、やはり合掌作りの館の屋根を葺く工事中でした。
観光客が、大勢見学です。
屋根の表向きだけ、新しく葺きなおして、
又、何十年後に裏の屋根の葺きなおすようです。
和田家、明善寺、どちらも同じように、囲炉裏では木を燃す。少し煙たい感じです。
けむりで、建造物が長期の保存のため。
大変なことと思いました。
昼食後二時間半の見学でした。係りの方から萩町、合掌作りの家並みのマップを戴き
急ぎ足し見学、又地域の民芸品、特産品などの土産を求めるなど、
ひと時を楽しみました。
愈々、この旅行も終わりに近くなりました。
この旅行の予定、8月の下旬、静鉄オレンジツアーの募集を見て、直ぐ申し込みました。
直ぐ満員、凄い人気です。
思い出いっぱいの旅行でした。
全員事故なく参加できまして何より嬉しかったです。
次回の幹事さん、よろしくお願いします。
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季節はずれの台風

2007-10-27 | Weblog
少し呆れました。
台風20号の発生、秋台風は速力が速いのかしら。
天気図に見えたと一緒に、日本列島へ。
実は明日、北陸地方へ旅行に行く予定です。
私は、昔から雨おばさんです。
傘なしでは出られません。
これは自慢ではないです。
心配で、時間じかんに、天気予報ばかり見たり、聞いたりです。
今晩降っても良いです。明日の朝止めば良しと、踊る胸を落ち着かせて
います。
少し太めの、てるてる坊主が風に揺れています。
てるてる様、私のお願い聞いてよね。
明日は、絶対晴れて下さい。銀の鈴上げますから。
では、元気で行ってきます。
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霜降

2007-10-24 | Weblog
二十四節気の一つ霜降
今頃から、立冬の間を霜降と言われているようです。
この頃から、日本各地で霜がおり始めるそうです。
今朝、NHK天気予報を聞いていましたら、
暦どおり各地で冷え込み、霜注意予報を伝えていました。
今年は、残暑が厳しく、つい最近まで暑かったのが、
急激に冷え込みました。
今年は、少し遅れていますが、山々の紅葉の知らせが
聴こえてきました。
急激な冷え込みで、紅葉は美しいそうです。
わが家では、少し冷えてきましたので、今晩から冬用の
掛け布団に代えたいと思って、ただ今ベランダへ干しました。
きょうは、素晴らしい秋晴れですが、夕方から曇って明日は雨が
降るそうです。
天気予報官の女性さんが、お洗濯日和と伝えていました。
私も、思い切り洗濯しました。
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つるべ落とし

2007-10-22 | Weblog
秋まっさかりです。
1年中で一番過ごし良い時期と思います。
今年は、特に感じます。
厳しい残暑が二ヶ月も続き、長い夏も過ぎたと思いきや、
秋と一緒に来ました、短日、午後の時間の短さ、
昼食の後に一寸,気を許しますと、もう薄く暗くなっています。
昔から言われています、つるべ落とし。良く言ったものです。
ああーー忙しい、年齢の為を忘れて、短日の勢にしているのでしょうか。?
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風林火山 第42回

2007-10-21 | Weblog
軍師と軍神
由布姫様の死は、勘助の心に深い傷を残した。
嫁を迎えて後継ぎをもうけろと言う彼女の遺言が
重くのしかかっていた勘助は、晴信に置き手紙をし、
迷いを吹っ切るために旅に出る。
勘助は、由布姫様のお墓参り、由布姫様との約束の
四郎を必ず、立派な武将にと話す。
晴信は、四郎を高遠城を守らせることにした。
勘助は、高野山へ行く。
勘助の守り神様へ。
和尚様の意見を教えられる。
その時、長尾影虎も、越後で内紛が
起きて、信じる高野山へ向う。
そのお寺で二人が会い、お寺の庭で切り合いが始まった。
高野山の和尚様から、二人へ修業に来て、促進成仏の言葉を言われる。
一人は己を低く、一人は己を高く。
勘助は、由布姫様の喪を服して、甲斐へ帰る。
晴信から、中村家の後継ぎのことを話す。原家の娘、りつ様との結婚ことを話される。
幼女としていただくと約束した。
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霊峰富士山

2007-10-20 | Weblog
久しぶりに、空に浮き立つような富士山を眺める。
何時ものことですが、今日は富士山の顔はどうかしら。
毎朝、わが家の二階の窓から見ます。
きようは、全景が見えました。
頂上には、白くお化粧して素晴らしいです。
そんな時は、きっと良い一日になります。
毎週、雨が降らない限り、二人で散歩に行く。
浅間神社へ参拝、そして駿府公園を一回りして。
先週まで
徳川家康公、駿府入城400年祭が行なわれて、凄い人出でしたが
今日は、お祭りの後です。チラホラと観光客の人が見えて
少し淋しく感じました。
ただ今は、秋真っ最中ですが、冬に向かい風が強くなりますと、
富士山は、言葉通りの霊峰富士となります。
私は、冬の富士を眺めるのが大好きです。
皆様は、いかがですか。
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人生の四季

2007-10-19 | Weblog
゛人生の四季
私の尊敬しています方から、色紙を戴きました。
もう、以前のことです。時は、平成六年師走
   人と接する時は
           春のように暖かい心で
  
   仕事をする時は
           
            夏のように燃える心で
   
    ものを考える時は
     
             秋のように澄んだ心で  

     自分を責める時は

              冬のように厳しい心で
久しぶりに、本棚を開けて見ました。
T先生からの色紙を思い出しました。時々、読ませていただきます。
胸が熱くなります。

私の人生は何時も、この反対ばかりです。
T先生、本当に有り難うございます。
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風林火山  軍師 山本勘助

2007-10-17 | Weblog
NHk大河ドラマ  風林火山
主役の山本勘助
静岡市 久能山 東照宮へ参拝を予ねて、山本勘助氏の掘ったと
言われて居る井戸を見学しました。
今から400年前の久能城を語る、貴重な文化財であると
看板に書いてありました。
石垣積みの井戸です、現在は使われておりません。
屋根は瓦葺きで、蓋をしてありました。
ただ今、NHKの大河ドラマ風林火山の影響と思いますが、
結構な人出でした。
風林火山も愈々最終近くなりました。
千曲川へ越後軍が攻めて来るとのことで、先週は終わりでした。
山本勘助軍師の活動を祈っております。何時も、気まま日記ご覧いただきまして有り難うございます。

風林火山  第41回

2007-10-14 | Weblog
風林火山、第41回
姫の死
時は、天文24年2月諏訪へ
中村館助は、諏訪に住む、由布姫様を尋ねる。
姫は、長く生きることはないと、館助に後を頼むと伝える。
又、息子の四郎様を頼む。館助に中村家を次ぐ為に、早く結婚をしてと。
武田晴信も、由布姫様へ訪ねる。
晴信は、次の出兵は、?木曾攻めか、それとも越後攻めか由布姫様に決めろと切り出す。由布姫様先に木曾攻めを選んだそして武田の娘を木曾へ。
勘助は、木曾攻略を決める。
その後、武田晴信は由布姫を尋ねる。晴信に四郎を頼むと。
四郎の名前を武田勝頼と改める。
越後勢は、川中島へ
駿府、臨済寺には、松平、後の徳川家康が人質となっている。
雪済の教えを受けているが、惜しくも雪済が倒れる。
愈々、次は、川中島合戦となる。
次回が楽しみです。
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大御所四百年祭

2007-10-13 | Weblog
今年は、我が町、静岡市では、徳川家康公が、大御所として駿府城に
入城されて四百年、家康公の功績と描いた夢をテーマに、
大御所スタイルフェスタが開催されます。
駿府公園は、時空を越えたステージに変身。
過去と未来が交差する多彩なイベントの数々が展開されます。
静岡市、広報参考。
何時ものように、二人で散歩に出かける。
先週の土曜日とは、大変な違い。少し冷たい感じの風が吹き
長袖のポロシャツに、ジャンバーを着て出かける。
浅間神社から、駿府城址へと足を運ぶ。外堀、内堀と400年祭の宣伝の旗が
秋風に吹かれていた。
城内は凄い人出です。
人の少ない所へ廻り帰って来た。
本日、今夕、明日と大変なイベントの開催のようです。
明日は、最終日です。二人で見学に行く予定です。
家康公はこの街をこよなく愛し、そして基礎となる街を築き、戦のない泰平の世を実現の総仕上げを行ないました。
家康公の辞世の句
嬉しやと再び覚めて
     一眠り浮世の夢は
             晩の空
昨日の敵は、今日の師
家康公は、武田信玄に大いに苦しめられましたが、施政には軍事、政治共に多くを
武田家を手本にしています。
具体的には、信玄堤、後に薩摩土手に応用、甲州の通過、金融、など。
有名な井伊直政の赤備えば武田の猛将、山県昌影にあやかったものです。
市広報参考
明日の見学が楽しみです。

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