FM3A + AF Fisheye Nikkor 16mmF2.8D
フィルムは、たぶん、RVP100
昨日の「湖上に煌めく」の撮影後、パノラマ展望台に移動して撮影したものです。
撮影中に車が通ったりして、手前のススキが明るく写ってしまったカットもありました。
明け方前にカメラマンが1人やってきて、「写るんですか?」と不思議そうにたずねられましたが、結果は御覧の通りです。
FM3A + AF Fisheye Nikkor 16mmF2.8D
フィルムは、たぶん、RVP100
昨日の「湖上に煌めく」の撮影後、パノラマ展望台に移動して撮影したものです。
撮影中に車が通ったりして、手前のススキが明るく写ってしまったカットもありました。
明け方前にカメラマンが1人やってきて、「写るんですか?」と不思議そうにたずねられましたが、結果は御覧の通りです。
先日の外来で、トゲ抜きの患者さんが2人きました。トゲ抜きなんてめずらしくもなくありふれた診療ですが、ホクロや脂肪のかたまり(*)などのできものを取るとか、怪我の縫合をするとか、などに比べればずっと少なく、私が実際にトゲ抜きする患者さんはたぶん月に1人程度しかいません。それが1日に2人、しかも2人ともわりと「大物」のトゲだったので、「今日はトゲ抜きばっかりだな」と感じたのでした。
そこでふと、『ポアソン分布』を思い出しました。きちんと勉強したことはないのですが、「『兵士が馬に蹴られて死亡する』など滅多に起きない(確率が低い)事象がどのような時間的な分布で起きるかを解析すると、意外と短い間隔で立て続けに起きることが多い」のだと、むかしどこかの本で読みました。
例えが悪いかもしれませんが、1995年、1月の阪神・淡路大震災と3月の地下鉄サリン事件、世間を揺るがす大事件が立て続けに起こり、日本って大丈夫なのかな・・・?と心配になったりしましたが、こういうのもポアソン分布で説明できるかも?
(*)・・・余談ですが、「脂肪のかたまり」と患者さんが表現する場合、実際に脂肪のかたまりである場合もありますが、むしろそうではなく、「垢のかたまり」(「粉瘤」というできもの)であることの方が多いです。「垢のかたまり」と思うと、かなり気分が悪いですけど。