台風に対する防災の考え方として、
台風をなくしてしまえばいい
というものは昔からあるようです。
プロジェクト・ストームフューリーは、
航空機を飛ばし、ヨウ化銀を播種することで熱帯低気圧を弱体化させる試みでした。
台風を弱めすぎたために雨量が減り、結果的に干ばつを引き起こしてしまった場合に、誰が責任を取るのでしょうか。
遠い未来に台風の制御が完全に可能となったと仮定してみましょう。
台風の制御は誰がどのような目的で行えばよいでしょうか。
ある人が「ダムが空っぽになりかけているので、台風を一つこちらに寄越して下さい」と言えば、別の人は「いや明日は大きなイベントがあるから勘弁してくれ」と言うかもしれません。「うちの国に来ると面倒だからいっそ別の国に上陸させて被害を出してしまえ」などという陰謀をたくらむ人も出るかもしれません。
そうすると今度は国ごとの欲望のぶつかり合いが始まります。
政府が目標とする
「ムーンショット計画」
これも
人間の精神性の「低い」「高い」で
悪にも
善にも
いかようにでもなり得る
というのが個人的な印象です。
陰謀論界隈
都市伝説界隈では
「悪」
としてみる視点がほとんどのように思いますが、
「今の」
私たちの精神性では、「悪」になる。
上記の台風に対する防災の考えと同レベル。
結局、
「欲」と「欲」がぶつかり合って・・・
というループから抜け出せない限りは
何をやっても一緒。
私たちは
新しい革新的な技術に期待していますが、
それを扱う「精神性」が変わらなければ、
何をやっても一緒。
ということなので、、、、、、、
神様は怒ってる!
またダメか・・・と。。。。。トホホホホ
今回の台風7号を例に挙げさせてもらいますが、
やっぱり
「あっちいけ!」
「くるな〜」
「消えてしまえ〜」
っていう野蛮な思いはよくないんだよな、って思います。
台風は、被害を引き起こすものであると同時に、恵み(*1)をもたらすものでもある
(*1) 台風による恩恵としては、大量の降雨によって水資源を支えるという側面が代表的ですが、その他にも、強い風で海水をかきまぜることで南の海のサンゴや生態系を維持する、などの側面もあります。熱帯地方の自然は、台風という自然現象が存在することを前提に、うまくバランスが取られているのかもしれません。
人間都合だけで考えてしまう
そういう思考から
早く抜け出せるように
意識(感謝)して生きたい
と思います。
だいぶ御目目が
柔らかくなったでしょうか。。。。
昨日の御目目と比べると。
海を耕し
水の恵み
空気の祓い
感謝致します。
地震にも注意します。
黄色
緑色
の点々が密集している地域は、リアルタイムで注意のようです。
注目して備えていれば、大丈夫になる!
今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずにお仕事頑張ります。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
日本のお役に立ちたいです。
よろしければ下の応援クリックお願いします。
いつも応援してくださっている方へ、
本当にありがとうございます。
今日も頑張れます^^