令和6年1月1日
能登半島大地震発生。
亡くなられた方のご冥福をお祈り致します。
被害に遭われている方、被災された多くの方々のお見舞いを申し上げます。
（記事より一部抜粋です。）
「能登半島では、群発的な地震活動が続いている。地下深部のマントルから３００度ともいわれる高温の流体が上昇し、岩盤が滑りやすくなって一連の地震を起こしていることは、ほぼ明らかだ。南海トラフ巨大地震の発生が近づくと、内陸部で断層のひずみが蓄積し、弱いエリアで地震活動が活発になるとされている。今回もその一環だろう」
不謹慎な発言かもしれませんが、
「震度7でも死なない。」
・津波
・火事
そして、
・パニックになること
が本当に怖い。
と思いました。
多くの方が心配されている
・南海トラフ巨大地震
でも、詳細に内閣府が被害想定を公表してくれています。
どうなるかわからない
先が見えない
なんだかわからないけど、こわ〜い
何をしたらいいのかわからない・・・・
で、結局何もしない、できない・・・固まっちゃう・・・
これが一番良くない心理状態なんだよなぁ、と仕事の上でも感じています。
知って
想定して
できる範囲でもいいから
備える
これのちょっとずつの積み重ねを
継続していくことが大切なのかなぁ、と強く感じています。
知って
想定して
できないことまで
やらなきゃ〜！！！
できない〜
ど〜しよ〜
と、焦る
これも非常によろしくない心理状態だと思います。
地震の発生には、
・高温の流体が上昇
・地盤が滑りやすくなり、
・一連の地震を引き起こしている
・これはほぼ明らかだ
と、記事にはあります。
この「高温の流体」とは、
・液体よりも「気体」の性質に近いもの
とのことです。そして岩盤には、
・マイクロフラクチャ（岩盤の微細な割れ目）
が張り巡らされており、そこに「高温の流体」が流れる
ことで、岩盤が滑りやすくなるようです。
さて、ここから少しばかり怪しい空想話が混じります、笑
物質の4形態（固体＞液体＞気体＞プラズマ）
動きにくい＞動きやすい
わけです。
月の引力によって
潮の満ち引きがあるのは
目で見える明らかなことですから、
満月
新月
が地震発生に影響を与えることは、想像しやすいです。
太陽フレア と 地震 の関係はどうか？
太陽フレアが地震を誘発する説もあれば、
「地殻に影響を与えるはずがない」
と完全に否定する説もあります。
でも、完全には否定できないと「高温の流体」から思います。
2011年3月11日14時46分発生
東日本大震災の前日
3月10日朝に、X1・5の大規模太陽フレアが発生しています。
そして、
2024年1月1日朝には、
X5・0の大規模太陽フレアが発生。
太陽フレア発生から
地球への到達時間です。
X線放射：8分
高エネルギー粒子：30分〜2日
太陽風撹乱（CME）：2〜3日
オーロラ現象
通信障害
地磁気撹乱
電力障害
衛生障害
などを起こす太陽からの物質が、
液体よりも気体に性状が近い
「高温流体」
に影響が全くないとは考えにくいと、
理系は苦手な私ですが、、、、、
そう思います。
そして、知っておきたいのが、
こうした物質が
2〜3日後に届くことがある。
ということですので、
今日明日もまだまだ油断はできませぬ。
実際に大地震が発生してしまって、
な〜に呑気なこと言っているんだ！
と、お叱りを受けるかもしれませんが、
それでも、
注目して備えていれば、大丈夫になる！
「最悪」を免れる意味です。
X級フレアに続き、
M級フレアも発生しています。
お天道様は、
高温（怒り）
流体（龍体）
を刺激する。
大地の怒りを鎮めるには、
大地に感謝するしかないのです。。。。。
今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずに過ごします。
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