宇宙的大ニュース
・超新星爆発の瞬間を史上初観測!
という動画が気になり見てみました。
・恒星の成り立ち
から説明してくれていて、大変興味深くみさせてもらいました。
星に関する知識をほとんど持ち合わせておりませんでしたので、
大変勉強になりました。
・水素(H)
という最も軽い元素がくっついて核融合が始まる。
だんだん重い元素になって、
・「鉄(Fe)」
まで重くなってしまうと核融合は止まる。
軽い元素からくっついて核融合反応により
だんだん重い元素が生成されていく過程で
低温で巨大な星に成長している。
核融合が止まると
重力に対抗する
星が膨張しようとするエネルギー
を失い、急激に圧縮される。
超高エネルギーの
・中性子星
となり、
・II型超新星爆発(太陽の8倍の質量が必要)
という超大爆発を起こす。
「太陽」の場合は
超新星爆発を起こすための
質量が足りないため、約50億年分とも言われている
水素を使い果たすまで核融合を続けて
星の燃えかすとなり、
・「白色矮星」
になると考えられているそうです。
最も軽い元素「水素(H)」
から核融合が始まり、
ヘリウム→炭素→・・・・→鉄
と段々重い元素の核融合へ進むと
超巨大な
・赤色超巨星という分類の星に進化
(安倍さんは核融合の最終系まで進んだのかなぁ)
質量が足りずに「鉄」まで核融合が進まずに
燃え尽きてしまった星は
・白色矮星
(それでも永く輝き続ける)
私も元素からなる。
「核融合」を繰り返しながら
生きているんだろうなぁ
という感想を持ちました。
軽い元素の核融合で
内側からの膨張と「重力」との均衡を保ち
長生きする人生を送るもよし
段々と重い元素で高エネルギーを生み出す
核融合を起こしながら
最後は超新星爆発を起こし
宇宙に超巨大エネルギーを放出する
超巨大な影響力をもたらす
生き方もよし
一人一人いろいろな人生が
宇宙を動かしているんだろうなぁ〜
とロマンに浸ってしまいました、笑
「核融合」
についてもっと知りたい!
と思ったら
小学校低学年向けのHP
を発見。とてもわかりやすかったです。私にちょうどいい、笑
読んでいて
すごく面白かったのは
・物質は4つの形態をとる
ということでした。
固体(肉体)
液体(血液、リンパ液など体液)
気体(呼吸)
そして、
プラズマ(電子と原子核がビュンビュン動き回っている状態)
=思い、想い、心
これは「次元」にも関わることで
プラズマ状態は「次元」をビュンビュン動ける
ってことじゃありませんか!
ユリイカ!!!
最近ものすごく興味が湧いている
・量子力学
がミクロの世界だけでなくマクロの世界でも通用する
という感覚がなんとなくですが
わかったぞぉ〜
肉体を脱いで
ビュンビュン動きやすくなったのではないでしょうか。
この世のルールの中で生きている限り
肉体の縛り
喜怒哀楽による苦しみ
イライラ〜
嫌だなぁ〜
辛いなぁ〜
もぅイヤ!
ってことも沢山あるけれど、
心だけは
プラズマ状態で
ビュンビュンどこにでも行けるんだ
私の朝のブログ時間は
そんなプラズマ状態の宇宙旅行のようで
すごく楽しいです。
さて、そろそろ現実に焦点を合わせないと
娘が起きてきちゃう、笑
天災は忘れた頃にやって来るby寺田寅彦(物理学者)
今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずに過ごします。
最後まで読んでいただいて有難うございます。
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