虹パパの日記〜「きれいなおじさんは苦手ですか?」〜

【江戸しぐさ】第3巻 こころの中の思いやり〜③手斧言葉〜



手斧(ちょうな)言葉

荒っぽい
乱暴な言葉

のことで丁寧な言葉遣い
を心がけていた江戸の人たちは、
使わないように気をつけていた。

もし、誰かに手斧言葉を使われたら

自分にそう言わせる原因があると考えて、

決して自分も手斧言葉で返すようなことをしない。

(感想)

児童向けの本なので

荒っぽい
乱暴な言葉

だけの説明ですが、

手斧

という言葉からは、

心を抉(えぐ)るような

イメージが湧きます。

心を抉られてもなお、

「相手に言わせてしまった自分に原因があると考えて」

そう考えられる人は素晴らしいな。

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