（記事より一部抜粋です。）
まずは今月6日に介護福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士、公認心理師の4資格について、氏名や住所などの変更手続きや「デジタル資格者証」の取得がオンラインで可能になります。
その後、対象を広げ、来年度以降にかけて84の国家資格の対応を見込んでいます。
また、デジタル庁によりますと、今後、運転免許証をはじめ必要性のある証明書については、アップル社のiPhone端末のウォレット機能で表示できるようにすることも検討されています。
（感想）
私は「介護福祉士」です。
なんでまずは「介護福祉士」を含む「3福祉士」プラス「公認心理師」からなんだろう？
しかも、
「まずは今月6日に」
って、もうすぐじゃないですかぁ〜
しかも、国家資格ではないですが、
ケアマネ資格も来年3月以降デジタル化の方針のようです。
介護福祉士は更新する必要のない資格ですが、
ケアマネは「5年ごと」更新が必要な資格です。
しかも更新には手数料などもかかります。
「手数料はオンライン決済で行えるようになります。」
（上記記事より）
とありますので、デジタル活用した方が圧倒的に便利なんでしょうねぇ〜
「デジタル庁によると、引き続き紙ベースで手続きを行うこともできる。資格を持っている人がそれぞれ手続きの方法を選べるようになるという。」（記事より）
ということです。
切り替え時期の混乱はまたあるのでしょう。
それでもどんどんデジタル化推進は進み続けるのでしょう。
長期停電など起きた場合はどうなるんだろう？
最近はデータ通信障害なども多いですし。。。
電気が使えて当たり前の前提で何でもかんでも「デジタル化」は様々な混乱も当然起こるんだろうなぁ、と思います。
