虹パパの日記〜「きれいなおじさんは苦手ですか?」〜

20230119参拝日記〜その4〜上粕屋神社編:その始まりは天平年間から〜


のつづきです。

縄文の息吹を感じながら、
比々多神社〜上粕屋神社(かみかすやじんじゃ)まで
徒歩で移動しました。

上粕屋神社鳥居より手前に、
大木に挟まれた参道がありました。





どの大木も
樹齢が数百年〜600年
と推定される立派な木です。



鳥居左手では、
白梅が花を咲かせて
お出迎えしてくれました。



神奈川県伊勢原市
上粕屋神社


その始まりは天平年間(729年-749年)までさかのぼる

上粕屋神社 - Wikipedia

とあり、やはり
1300年近く信仰されてきた空間の
重みを感じました。(100%個人の感想です、笑)

本殿から鳥居方面


御神木がすごかったです。

まるで、

インド像

のよう。または、ナウシカのオーム

別物です。

後で調べた分かったことですが、
上粕屋神社敷地内には
3つ庚申塔があり、
それぞれが興味深かったです。

庚申塔







  • 石祠型庚申塔(寛文):上粕屋神社本殿裏にある日向石製の石祠型庚申塔で1670年(寛文10年)建立。正面には、青面金剛を表すキリーク、「庚申供養」、「奉神社」が掘られている他、三猿(左から、口を塞ぐ、耳を塞ぐ、目を塞ぐ)が掘り出されている。
  • 石灯籠型庚申塔(寛文):上粕屋神社拝殿向かって左の八坂神社そばにある石灯籠型庚申塔(竿部のみ)で1668年(寛文8年)建立。摩耗と欠損が進んでいるものの、正面には口を塞いだ猿、向かって左には耳を塞いだ猿、向かって右には目を塞いだ猿が掘り出されている。
  • 石灯籠型庚申塔(年代不詳):上粕屋神社境内を出て西側の社務所にある石灯籠型の石灯籠型庚申塔(竿部のみ)。建立年代は不詳。上記の石灯籠型庚申塔と同じくそれぞれの面に三猿が掘り出されている。上記石灯篭型庚申塔と形式が同じであるので、一対の石灯籠と考えられている。


なんとなく

・シバ神(破壊神)

を感じましたが、

・三猿(言わざる、聞かざる、見ざる)


で調べてみると、

青面金剛=ヴィシュヌ神(維持の神)

で、

三猿は「三尸の虫」を封じる




という説もあるようです。

なるほど〜

毎日
楽しく
書き書きしているブログですが、

あまり余計なことは
「言わざる」
心がけはしておこう、笑

「見ざる」「聞かざる」

も、大きなメディアには流されず、

自燈明
法燈明

で、生きたいと思います。

まだ続く。。。。。

静止軌道電位は今日も乱れています。

M級フレア発射
太陽黒点数148

地球の磁場
東日本大震災の発生も
大きく乱れてから27時間後
という観測データがあるようです。


黄色
緑色
の点々が密集している地域は、リアルタイムで注意のようです。

注目して備えていれば、大丈夫になる。

今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずにお仕事頑張ります。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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