続きです。昨日サボってしまった分、今日はもういっちょ!
「1:介護支援分野(60問中25問)」に続き、
今日からは「2:保健医療サービス分野(60問中20問)です。
保健医療サービス分野の構造8分類
①訪問看護・居宅療養管理指導
・訪問看護の介護報酬
・介護予防訪問看護の支援内容
・居宅療養管理指導の種類 など
②リハビリテーションサービス
・リハビリテーション計画
・リハビリテーション会議 など
③短期入所療養介護
・短期入所療養介護の利用対象
・特定短期入所療養介護 など
④介護老人保健施設・介護医療院
・施設で提供するサービス
・介護老人保健施設・介護医療院の運営 など
⑤高齢者の特徴
・加齢に伴う心身の変化
・老年症候群 など
⑥高齢者に多い疾患
・パーキンソン病
・アルツハイマー型認知症
・老年期のうつ病 など
⑦保健医療施策
・後期高齢者医療制度
・感染症予防法
・健康増進法 など
⑧高齢者への医学的対応と介護
・在宅医療管理
・ターミナルケア
・急変時の対応 など
どの項目も偏りなく試験で出題されているが、
そのなかでも①から③にあたる居宅サービス、
⑤高齢者の特徴、⑧高齢者への医学的対応と介護
などは、毎年複数問出題されている。
内容量が多いことから、効率的な学習方法を行わないと、
膨大な時間を費やしてしまうので、この点に配慮した
学習計画を立てる。
とありますが、過去問を一通りやった印象では、
60問中20問ある「保健医療サービス分野」の問題は、
18〜20問正解できる!
特に、医療・介護の仕事に携わっている方であれば、
⑤高齢者の特徴、⑧高齢者への医学的対応と介護
については、特別勉強しなくても経験や既存の知識で
正答できるレベルの問題だと思っています。
そのため、私は「介護支援分野」と「福祉サービス分野」に絞って
学習計画を進めていきたいと思っています。