虹パパの日記〜「きれいなおじさんは苦手ですか?」〜

インフルエンザの発熱に対して「解熱剤」使用の注意。

ちょっと驚きました。
・アメリカのインフルエンザ患者数

インフルエンザで多くの人が亡くなった
2019ー2020年のシーズン
と比べても既に上回っている・・・・

上記のサイトでも
注意を促していますが、

・インフルエンザ脳炎・脳症


解熱剤

の関係。

・平成12年11月12日
・日本小児科学会理事会が
インフルエンザに伴う発熱に対して使用するのであれば
アセトアミノフェン系が良い
・一部の非ステロイド系消炎剤はインフルエンザ脳炎・脳症の発症因子ではない
が、その合併になんらかの関与をしている可能性がある

と言っています。

「今後も本症の原因を含めてさらに研究班の継続した調査を要望する」

と言っている。

にもかかわらず、なかなか

調査結果は検索ヒットしませんでした。。。。。。。。

以下のサイトが最新かなぁ〜

解熱剤使用と脳症との関連も明らかになってきました。発熱はインフルエンザの主な症状のひとつで、ウイルスに対する免疫反応の一部であり、必ずしも解熱させなければならないものではありません。38-38.5度以上の発熱があって、元気がなく、ぐったりしているようであれば解熱剤を使用してもよいでしょう。解熱剤の使用の際、アスピリン(商品名:バファリン®など)やメフェナム酸(ポンタール®など)、ジクロフェナクナトリウム(ボルタレン®など)は使用しないでください。インフルエンザに使用できる解熱剤はアセトアミノフェン(アンヒバ坐剤®、アルピニ―坐剤®、カロナール®など)が主体です。解熱剤の使用で不明な点があればかかりつけ医と御相談ください。

中川栄二(国立精神・神経医療研究センター病院小児神経科)2019年5月1日改変





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