ぴぐもの屋根裏部屋

♪障害は個性♪笑いと涙の子育て奮闘記
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ボーナスが出たのはいいが・・・(愚痴)

2008年12月20日 13時08分16秒 | ぴぐものひとりごと
今年から勇の学費が高額になったので氷河期を迎えている我家です。

不況の中、なんとか旦那の会社からボーナスが支給されました。

不況なのに去年と金額的にさほどかわらないので、いつもなら満足なんですが・・・(一般的なボーナスという金額ではありませんが 汗)

ボーナス金額、勇の3学期分の学費分のみになりました。泣

旦那のボーナス分のお小遣い(支給金額の1割)や私と旦那の両親への年2回のお小遣い、お年玉分のお金は完全に赤字・・・・

この赤字を引きずったままお正月を迎えなければならないのはちと辛いとこです。

勇の学費分は貯蓄(我家の全財産)としてためているものの、貯蓄を切り崩すが大嫌いな私はなるべくそれには手をつけず、乗り切りたい気持ちが出てしまい、結局日々の収入でなんとか捻出し、貯蓄分はなるべく老後資金(・・・と言えるほどの金額ではありませんが)に残しておきたい・・・というよりただ単に貯蓄したお金を解約するのが嫌いなだけなんだけどね。

私立中学進学するのを決意した時に覚悟をしてたんだけど、いざ支払いになるときついなぁ

自宅最寄駅の自転車駐輪所代金(月千円)と補習塾代金(月平均1万円)は予想外でした。
*塾代金は、週1日3時間で月5000円+1時間増すごとに550円が加算される超リーズナブル料金

自宅からエキまで徒歩10分なのに自転車で行きたいという勇。
たしかに私が勇の立場なら自転車でいくんだろうけど・・・泣
私立中学に進学してまでも塾とは縁が切れない。
・・・たしかに塾のお陰で今の成績に反映されていると思えば、勇が「辞めたい」といわない限り辞めさせるわけにはいかないし。。。むしろ塾に喜んで行くんだよな・・・

勇のクラスは中学3年で他高校受験を目指しているクラス。
学年上位者のほとんどは中学受験の時からの有名進学塾にそのまま残留しているらしい。
有名進学塾の学費は勇の塾費の3倍はするはず。

私立中学に進学したことも、今の塾に週1回あるいはテスト前、長期休暇中に行き続けているのも後悔はしていないし納得した金額なのだが、もともとローンや支払いを最低限に抑えてきた我家。
普通のご家庭ならなんてことない金額でも我家にはかなりきつく感じる。

將も国からの手当てが年3回支給されているものの、施設量代金や、ヘルパー代金、ヘルパーさんとの外出時の食事代金、オムツ代金、障害児用学童代金などで支給金額のほとんどを將の支払いで消えていく。
本来そのための支給金額だとかんがえているから納得だけど、、、

將が中学になり、障害児学童保育で毎日夜6時まで預かってもらえるようになると、本格的に働こうかと思案している私です。

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