サンシュユ（山茱萸）の実 ミズキ科

　　　　　　♪赤い鳥　小鳥～　なぜなぜ赤い～　赤い実を食べた～

　　　　　　　　　「サンシュユ（山茱萸）の実」　ミズキ科
　　　　　　　　　　　　花言葉は…　持続・耐久



今朝の最低気温は午前３～６時の２.７℃。　　最高気温はお昼正午の９.３℃。
厚い雲が空を被い、午後には小雨が降ったり止んだり、時折霰が降るお天気でした。
風もあって、今日も寒い一日でした。

どうもここ数日すっきりしたお天気にはなりません。　今日もいつ降り出しても可笑しくない
お天気でした。　散歩に出ようと玄関で靴を履いていると…　ピンポ～ン。　宅急便です。
妻の実家から　“岩国レンコン”　が届いたのでした（嬉。


　
散歩に出た９時の気温は５.３℃。　完全冬装備に傘持参です。　今朝のラジオの話題は
“今年の漢字一文字”でした。　今年の一文字は『輪』でしたね。　先月２７日のブログに
「個人的には偽装の“偽”なんですが、もう過去に使われていますし…謝罪「謝」を候補に
挙げておきます」　…と予想しておいたのですが、見事に外れてしましました（笑。
しかし『輪』って…確かに東京オリンピックが決まった年では有りますが、招致に尽力した
当の猪瀬知事は借入金の答弁にしどろもどろだし。　なんかこの１年を表す漢字には思え
ないのですが。　まあ公募の中で最多だったのなら、そうなのかなぁ。

今晩のご馳走はもちろん　“レンコンの天婦羅と金平”（笑。　美味かった～（満足。
あのシャキーンとした歯ごたえ、食感、堪りませんね。　春の“筍”　と共に大好物です。
“蓮根”には穴が開いていて、見通しが良いという語呂から、縁起の良い食べ物として、
おせち料理には欠かせませんね。　特に岩国のレンコンは他の産地の物より穴が一つ多い
と言われていて、更に縁起が良いのだそうです（他の産地は８つ、岩国のレンコンは９つ）。






花の少ない時期、このところ実のアップばかり…　今日も実です。
３月頃、いち早く春の訪れを告げる花　「サンシュユ（山茱萸）」、いま真っ赤な実を付けて
います。　春先の黄色い花を別名「ハルコガネバナ（春黄金花）」と言い、秋のこの赤い実の
別名は「アキサンゴ（秋珊瑚）」　または　「サンゴバナ（珊瑚花）」と言います。　
季節ごとの変化を映しとった呼び名は、日本人らしい感性ですね。　原産地は中国、朝鮮半島で
日本には江戸時代中期に薬用として渡来しました。　実を果実酒にすれば強精、疲労回復に
薬効があるそうです。　「サンシュユ」の名は中国名の“山茱萸”を音読みしたものだそうです。
“茱萸”はグミの事、良く似たこの木の赤い実は、艶々輝いてとても綺麗ですね。




上の２枚は３月中旬の「山茱萸」です。　まさに「春黄金花」ですね。

　　　　　　　「ひげ爺の子供見守り隊日誌」
今日の見守りは２時半（１.２年生）と３時半の２回でした。　３時から見守って来ました。
４年生の男の子がびっこを引いて帰って来ました。　「おかえり～、足、どうしたんや？」
「ただいま～、Ｊボードで転んで小指を骨折した」　「なんやぁ～、この春にもそこの子が
肘を骨折しとったろうが…　気を付けにゃぁ」　「おれ、ドンクサイねん。　もう４か所
骨折してねんでぇ」　「そんなん自慢する事かぁ」（笑。　
先日なぞなぞをした３年生の女の子…　「おっちゃん、いくでぇ、豚が離婚する時に食べる
お菓子はな～んだ？」　「ええ～っ？　豚が離婚…　？？？う～ん、分からん」（汗。
「降参？」　「おう、降参じゃ」　「とんがりコーン…　トン（豚）がリコーン（離婚）」
は～（汗。　なんだかなぁ、こんなんばっかり（笑。　見守りも頭が要ります。

「年間５０００ｋｍへの道」…　今年計５０５０.４ｋｍ（７,２１４,７９７歩）　おまけ…５０.４ｋｍ
今日の歩数　　　　２０,１９９歩　　（夕飯が楽しみ散歩＋頭が固い？見守り）
１２月総歩数　　２６２,８００歩＝１８４.０ｋｍ（１歩を７０ｃｍに換算）