♪つばき咲く春なのに あなたは帰らない
たたずむ釜山港に 涙の雨が降る… (渥美二郎 ♪釜山港へ帰れ)
「椿(乙女椿)」 ツバキ科 ☆2月3日の誕生花☆
花言葉は… 理想の愛・謙遜・控えめな愛・気取らない美しさ
今朝の最低気温は午前6時の12.0℃。 最高気温は午後3時の22.4℃。
薄曇り、時々日差しのお天気。 今年初の20℃超え。 汗ばむ陽気の一日でした。
♪ルンルンルン…(笑。 良いですね~、カープ。 開幕2連勝!
毎年鯉のぼりの季節まで… と云われていますが、今年は頼むよ~っ!(笑。
《朝散歩… 和泉中央住宅街 9.9km 14.115歩 2時間45分》
散歩に出た9時の気温は16.2℃。 もわ~っとするような暖かい朝でした。
住宅街を歩いていると、子犬が吠えながらじゃれついて来ました。 3匹のプードルです。
駐車場のフェンスの隙間から逃げ出したようです。 犬の鳴き声に気付いて奥さんが出て
来られ、「すいません、すいません」 と謝りながら捕まえようとするのですが、
チョロチョロ逃げ回り、なかなか捕まりません。 犬たちはしきりに私の足にじゃれついて
きます。 「咬みますか?」 と訊くと咬まないと云う事で、私が1匹捕まえ奥さんに渡すと、
他の犬たちは抱いてもらった犬が羨ましいらしく、今度は奥さんにじゃれつき、無事に
そのままお家まで帰って行きました。 私は皮膚が弱いと云うか、ちょっとぶつけただけで
皮膚の下が内出血して紫色になるんです。 帰宅後ズボンを捲って見ると、内出血が沢山(汗。
散歩中に見掛けた 「椿((乙女椿)」 です。 柔らかいピンク色の花弁が幾重にも
重なって奇麗ですね。 こういう咲き方を “千重咲き(センエ咲き)” というそうです。
“八重咲き”では無いのかと調べてみると、“八重咲き”は花弁が9枚以上で、花の中心に
正常に雄しべがあるそうです。 そして “千重咲き(センエ咲き)” は花弁の重なりが多いく、
雄しべは無いか、見えないものだそうです。 「ツバキ」の原産地は日本を含む東南アジアです。
「椿」 は散る時、ガク(蕚)を残して花全体が散り落ちます。この事から、
“武士は首が落ちるといって嫌った” …子供の頃から良く聞かされていました。
でも調べてみると、そう言われ出したのは幕末~明治になってからだそうで、江戸時代は
逆に “潔い” と好まれ、この時期に盛んに品種改良されたのだそうです。
現代では、この落花のイメージが落馬を連想させるので、競走馬に “ツバキ” の名前を
付ける事はほとんど無いそうです。1969年 “タマツバキ” と云う馬は日本ダービーで
本命視されていましたが、スタート直後に落馬したそうです(笑。
「つばき」の名は“厚葉木(あつばき)”、“艶葉木(つやばき)”が訛ったとか、落ちた
花が刀のツバに似ているからとか、朝鮮名の“冬柏(つくばく)”に由来している等、諸説
あるようです。 また、「椿」の字は “日本で作った漢字がたまたま中国に同じ漢字が有った”
という、例の “国訓” です。 ですから中国での“椿”は日本とは違う植物を表します。
以前調べた私の覚え書きです。
『例えば…春、木に咲く花 “ツバキ” を漢字の作り方に習って、木ヘンに春で“椿”という
和製漢字を作ったとしよう。 もしこの “椿” の字が中国の漢字に無かったら、この
“椿”は国字又は和字(日本にだけある漢字)となるのですが、この字は既に中国の漢字に
有ります。 この場合、日本国内だけで意味が通じる国訓(こっくん)となりす。
当然、中国では違う事を意味し “ツバキの花” を現す漢字では無いのです。
“萩”も草カンムリに秋で“ハギ”を現す和製漢字を作ったつもりだったのですが、
後で既に “萩” の字が漢字に有る事が分かり、国訓となったと云う訳です。
国字(和字)…畑、峠、凪、榊、鰯など (日本だけに有る漢字)
国訓…椿、萩、榎、柊、柏、樫、煙草、麦酒など (中国の漢字とは意味が違い、
日本だけで特別な意味を持つ漢字)』
1時半、「お母さん散歩に行くよ~」 「ええ~っ、散歩? う~~~ん…」 …
「どしたん?行きとうないん? 明日は雨じゃけぇ、今日歩かんにゃぁ。 帰ったらおやつよ」
「いく」(笑。 今日も花壇まで行って休憩。 「あ~ポカポカして気持ちええねぇ」(笑。
目の前に咲いている“ノースポール”を見て 「奇麗に咲いとるねぇ、皆、数は同じじゃろうか」
「数って、花びらの数?」 「ほうよねぇ、桜なら5枚ゆうて決まっとるけど、この花は
花びらがようけ有るけぇ、どうじゃろうかの~思うて」(汗。
「また妙な事を思い付くもんじゃねぇ、分からんわ」 千切って調べて見る気にもならず…(汗。
今日の歩数 14,115歩 (犬にジャレられ痣だらけ朝散歩)
3月総歩数 458,308歩=320.8km(1歩を70cmに換算)
今年計 1,366,304歩=956.4km
たたずむ釜山港に 涙の雨が降る… (渥美二郎 ♪釜山港へ帰れ)
「椿(乙女椿)」 ツバキ科 ☆2月3日の誕生花☆
花言葉は… 理想の愛・謙遜・控えめな愛・気取らない美しさ
今朝の最低気温は午前6時の12.0℃。 最高気温は午後3時の22.4℃。
薄曇り、時々日差しのお天気。 今年初の20℃超え。 汗ばむ陽気の一日でした。
♪ルンルンルン…(笑。 良いですね~、カープ。 開幕2連勝!
毎年鯉のぼりの季節まで… と云われていますが、今年は頼むよ~っ!(笑。
《朝散歩… 和泉中央住宅街 9.9km 14.115歩 2時間45分》
散歩に出た9時の気温は16.2℃。 もわ~っとするような暖かい朝でした。
住宅街を歩いていると、子犬が吠えながらじゃれついて来ました。 3匹のプードルです。
駐車場のフェンスの隙間から逃げ出したようです。 犬の鳴き声に気付いて奥さんが出て
来られ、「すいません、すいません」 と謝りながら捕まえようとするのですが、
チョロチョロ逃げ回り、なかなか捕まりません。 犬たちはしきりに私の足にじゃれついて
きます。 「咬みますか?」 と訊くと咬まないと云う事で、私が1匹捕まえ奥さんに渡すと、
他の犬たちは抱いてもらった犬が羨ましいらしく、今度は奥さんにじゃれつき、無事に
そのままお家まで帰って行きました。 私は皮膚が弱いと云うか、ちょっとぶつけただけで
皮膚の下が内出血して紫色になるんです。 帰宅後ズボンを捲って見ると、内出血が沢山(汗。
散歩中に見掛けた 「椿((乙女椿)」 です。 柔らかいピンク色の花弁が幾重にも
重なって奇麗ですね。 こういう咲き方を “千重咲き(センエ咲き)” というそうです。
“八重咲き”では無いのかと調べてみると、“八重咲き”は花弁が9枚以上で、花の中心に
正常に雄しべがあるそうです。 そして “千重咲き(センエ咲き)” は花弁の重なりが多いく、
雄しべは無いか、見えないものだそうです。 「ツバキ」の原産地は日本を含む東南アジアです。
「椿」 は散る時、ガク(蕚)を残して花全体が散り落ちます。この事から、
“武士は首が落ちるといって嫌った” …子供の頃から良く聞かされていました。
でも調べてみると、そう言われ出したのは幕末~明治になってからだそうで、江戸時代は
逆に “潔い” と好まれ、この時期に盛んに品種改良されたのだそうです。
現代では、この落花のイメージが落馬を連想させるので、競走馬に “ツバキ” の名前を
付ける事はほとんど無いそうです。1969年 “タマツバキ” と云う馬は日本ダービーで
本命視されていましたが、スタート直後に落馬したそうです(笑。
「つばき」の名は“厚葉木(あつばき)”、“艶葉木(つやばき)”が訛ったとか、落ちた
花が刀のツバに似ているからとか、朝鮮名の“冬柏(つくばく)”に由来している等、諸説
あるようです。 また、「椿」の字は “日本で作った漢字がたまたま中国に同じ漢字が有った”
という、例の “国訓” です。 ですから中国での“椿”は日本とは違う植物を表します。
以前調べた私の覚え書きです。
『例えば…春、木に咲く花 “ツバキ” を漢字の作り方に習って、木ヘンに春で“椿”という
和製漢字を作ったとしよう。 もしこの “椿” の字が中国の漢字に無かったら、この
“椿”は国字又は和字(日本にだけある漢字)となるのですが、この字は既に中国の漢字に
有ります。 この場合、日本国内だけで意味が通じる国訓(こっくん)となりす。
当然、中国では違う事を意味し “ツバキの花” を現す漢字では無いのです。
“萩”も草カンムリに秋で“ハギ”を現す和製漢字を作ったつもりだったのですが、
後で既に “萩” の字が漢字に有る事が分かり、国訓となったと云う訳です。
国字(和字)…畑、峠、凪、榊、鰯など (日本だけに有る漢字)
国訓…椿、萩、榎、柊、柏、樫、煙草、麦酒など (中国の漢字とは意味が違い、
日本だけで特別な意味を持つ漢字)』
1時半、「お母さん散歩に行くよ~」 「ええ~っ、散歩? う~~~ん…」 …
「どしたん?行きとうないん? 明日は雨じゃけぇ、今日歩かんにゃぁ。 帰ったらおやつよ」
「いく」(笑。 今日も花壇まで行って休憩。 「あ~ポカポカして気持ちええねぇ」(笑。
目の前に咲いている“ノースポール”を見て 「奇麗に咲いとるねぇ、皆、数は同じじゃろうか」
「数って、花びらの数?」 「ほうよねぇ、桜なら5枚ゆうて決まっとるけど、この花は
花びらがようけ有るけぇ、どうじゃろうかの~思うて」(汗。
「また妙な事を思い付くもんじゃねぇ、分からんわ」 千切って調べて見る気にもならず…(汗。
今日の歩数 14,115歩 (犬にジャレられ痣だらけ朝散歩)
3月総歩数 458,308歩=320.8km(1歩を70cmに換算)
今年計 1,366,304歩=956.4km
今朝も目の覚めるような椿見せていただきありがとうございます。
綺麗なピンク、八重でなく(ここでスクロールして見直す)センエ咲き?八重とセンエの違い?難しいなぁ。
いつも不思議に思うのは、こんなにたくさんの中に、枯れてちょっと見難い花がないのはどうして?
私がカメラを向けると、必ずここは写せないなあと思うことがあります。(人生の終わりを感じさせる花―これもまた花には違いありませんが)
言いたいことは、いつもきれいな花ばかりを見せていただいているということ。
お母さん、花弁のことまで―さくらは5枚と決まっている。すごい会話ですよね。
私の兄も、イチローの年間安打数やホームラン数がスラスラ出てきて驚きましたが、お母さんと似ていると思うのはとても穏やかで、突然お怒りだしたりがない。まわりにだいじにされているのもお蔭様だと思います。
犬にも好かれるひげさんですね。
>枯れてちょっと見難い花がないのはどうして?
確かに、一番気にしている事です。 残念な花は写って欲しくないですよね。
野に咲いている花なら取り除けますが、人様の庭に咲いてる花に手を入れる事は
出来ないですからね。 ひげの場合は前もって下見(目を付けて)をして
一番盛りの一歩手前で撮るようにしています。
まあ、これも暇に任せて歩き回っているから出来る事だと思います。
アングルを変えて写らないようにもしています。
傷の無い奇麗な花を撮ろうとすれば色々と苦労がありますよね。
要は歩き回って傷の無い花を探す事です。アドバイスにならないですね(笑。
母の事… 日々の生活の事以外、もうあまり関心は無いのかと思いきや、
時々思いもよらぬ事(正常な事)を言い出し、面喰います(汗。
決して母の事を侮っているのでは有りませんが、まだそんな事に関心を
持っているのだと嬉しくなるんです。
JogNoteでお世話になっていた、rao です。
ひげ爺さん、お元気そうでよかったです。
素敵なお写真、久々に拝見しました。
私は、JogNoteのパスワードを忘れてしまい、
ログインできず、そのままになっています、ははは。
元気にしてます。
いや~、驚きました。 驚き桃の木山椒の木!
あっと驚~く、為五~郎!
感動、感動、感動の嵐寛寿郎! ←ご存じない?(笑。
コメントの発信者 rao を見て、すぐジョグノートの raoさんを想ったのですが、
まさかと思いながらコメントを読んだのでした(笑。
何年振りでしょうねぇ、突然お便りが途絶えて…
きっと良い恋をされてジョグノートどころでは無いのだろうと思っていました(笑。
そうあって欲しいと思っていますよ。 お元気そうで、何よりです。
近況を知らせて下さい。 このブログでもよろしくお願いします。
いや~驚いた!