「エンドウ豆の花」 マメ科 ☆3月17日の誕生花☆
エンドウの花言葉… 必ず来る幸福・いつまでも続く楽しみ

今朝の最低気温は午前6時の14.7℃。 最高気温は午後3時の17.9℃。
小雨が降ったり止んだり。 肌寒い一日でした。
昨夜から降り出した雨が降ったり止んだり… 傘を差せば歩けないほどの雨では有りませんが、
思い切って休足日にしました。 今日は録り溜めた映画を2本見ました。
まずは 「テルマエロマエ」 です。 「テルマエロマエⅡ」 が公開されるほどの
人気映画と云う事で、期待して見たのですが、ハッキリ言ってあまり面白くなかったです。
荒筋は、ローマ時代の浴場設計士が現代にタイムスリップして、日本のお風呂文化を
ローマの浴場に取り入れるというお話。 元々こういうSFっぽい話は好きなんですが、
余りにバカ臭くって…(汗。
2本目は 「船を編む」。 新しい辞書作りの苦労話です。 この映画も評判が良かった
映画です。 辞書作りの大変さは良く分かったのですが、私の感想は、話が陰気臭くって、
盛り上がりの無い映画で、退屈してしまいました(汗。


今日の花は 「えんどう豆の花」 です。 同じマメ科の “スイトピー” にも似て、
十分鑑賞に堪える美しい花ですね。 花が楽しめ、食用にもなる “一粒で二度美味しい”
植物です。 最初の3枚の写真は 「ツタンカーメンの豆」 と云われている花です。
名前はツタンカーメンの墓を発掘した考古学者のハワード・カーターが、副葬品の中から
この豆を見つけ、発芽させた事に由来しているそうです。
しかし、3000年も前の豆が発芽するかどうか、また、エジプトにはこの豆の野生種も
ある為、疑問視する人もいます。 それとは別にこの豆は不思議な豆です。
莢は熟すと黒褐色になりますが、豆自体は普通のエンドウと同じ緑色をしています。
しかし“ 豆ご飯” にして数時間置くと、あら不思議! 赤飯に変わるのです。
小豆の赤飯ほど赤くはありませんが、ほんのり桜色。 やはりロマンのある豆ですね。


上の白い花は 「スナップエンドウ」 だと作業中の小父さんが言っていました。
「エンドウ豆」には3タイプあり、未熟の豆を食す“グリーンピース”、未熟の莢を食べる
“サヤエンドウ”、そして莢も豆も食べる事の出来る「スナップエンドウ」です。
それぞれの用途によって品種改良されたそうですが、元を辿れば同じ 「豌豆」 だそうです。
そしてこの 「スナップエンドウ」 はアメリカで改良された品種だそうです。
「スナップ…」 とも 「スナック…」 とも呼ばれていますが、1983年に農水省が
「スナップエンドウ」 に統一したそうです。 軽食としての「スナック」はイメージ出来ますが、
「スナップ…」とは? アメリカでは 「snap-bean」 といって、「ポキンと折れる」 や
「パチンと音をたてる」といった意味を持つのだそうです。 洋服に付ける “スナップ” と
同じ意味だったんですね(笑。
火曜日は母のデイケアの日です。 そしていつもなら、母がデイケアに行っている間に
スーパーで1週間分の食材を購入するのですが、今日は祭日なのでデイケアはお休みです。
そこで今日は母を車椅子に乗せて買い物をする事にしました(お昼前)。
母がスーパーに行くのは何年振りでしょう。 多分5年以上行っていないと思います。
「まあ、奇麗に並べてあるね~」 「こんなにいっぱい有って、皆売れるんじゃろうか」
感嘆の言葉を聞きながら店内を回りました。 そしてついに禁断のコーナーへ…(笑。

「ま~、よっちゃん見てみんさい、ま~美味しそうなよ」 そう、お寿司のコーナーです。
「うちがお金出すけぇ、あれ、あれ買うて」(笑。 (母の年金は妻が管理しているんですが)
昼食時 「わ~巻き寿司、今日はなに事ねぇ?」 「なに言いよるね、さっき一緒に
スーパーに行って、お婆ちゃんが買うて来たんじゃないの」(汗。
「うちが買うて来たん? 覚えとらんよ」(汗。 証拠の写真を見せても思い出してくれません。
「お婆ちゃん、いま買うて来たばっかりよ、あんなに感激しとったのに覚えとらんの?」
「まぁ、そう言いんさんな。 もう頭がクルクルパ~なんじゃけぇ」(笑。
今日は散歩無し、歩数0。
エンドウの花言葉… 必ず来る幸福・いつまでも続く楽しみ

今朝の最低気温は午前6時の14.7℃。 最高気温は午後3時の17.9℃。
小雨が降ったり止んだり。 肌寒い一日でした。
昨夜から降り出した雨が降ったり止んだり… 傘を差せば歩けないほどの雨では有りませんが、
思い切って休足日にしました。 今日は録り溜めた映画を2本見ました。
まずは 「テルマエロマエ」 です。 「テルマエロマエⅡ」 が公開されるほどの
人気映画と云う事で、期待して見たのですが、ハッキリ言ってあまり面白くなかったです。
荒筋は、ローマ時代の浴場設計士が現代にタイムスリップして、日本のお風呂文化を
ローマの浴場に取り入れるというお話。 元々こういうSFっぽい話は好きなんですが、
余りにバカ臭くって…(汗。
2本目は 「船を編む」。 新しい辞書作りの苦労話です。 この映画も評判が良かった
映画です。 辞書作りの大変さは良く分かったのですが、私の感想は、話が陰気臭くって、
盛り上がりの無い映画で、退屈してしまいました(汗。


今日の花は 「えんどう豆の花」 です。 同じマメ科の “スイトピー” にも似て、
十分鑑賞に堪える美しい花ですね。 花が楽しめ、食用にもなる “一粒で二度美味しい”
植物です。 最初の3枚の写真は 「ツタンカーメンの豆」 と云われている花です。
名前はツタンカーメンの墓を発掘した考古学者のハワード・カーターが、副葬品の中から
この豆を見つけ、発芽させた事に由来しているそうです。
しかし、3000年も前の豆が発芽するかどうか、また、エジプトにはこの豆の野生種も
ある為、疑問視する人もいます。 それとは別にこの豆は不思議な豆です。
莢は熟すと黒褐色になりますが、豆自体は普通のエンドウと同じ緑色をしています。
しかし“ 豆ご飯” にして数時間置くと、あら不思議! 赤飯に変わるのです。
小豆の赤飯ほど赤くはありませんが、ほんのり桜色。 やはりロマンのある豆ですね。



上の白い花は 「スナップエンドウ」 だと作業中の小父さんが言っていました。
「エンドウ豆」には3タイプあり、未熟の豆を食す“グリーンピース”、未熟の莢を食べる
“サヤエンドウ”、そして莢も豆も食べる事の出来る「スナップエンドウ」です。
それぞれの用途によって品種改良されたそうですが、元を辿れば同じ 「豌豆」 だそうです。
そしてこの 「スナップエンドウ」 はアメリカで改良された品種だそうです。
「スナップ…」 とも 「スナック…」 とも呼ばれていますが、1983年に農水省が
「スナップエンドウ」 に統一したそうです。 軽食としての「スナック」はイメージ出来ますが、
「スナップ…」とは? アメリカでは 「snap-bean」 といって、「ポキンと折れる」 や
「パチンと音をたてる」といった意味を持つのだそうです。 洋服に付ける “スナップ” と
同じ意味だったんですね(笑。
火曜日は母のデイケアの日です。 そしていつもなら、母がデイケアに行っている間に
スーパーで1週間分の食材を購入するのですが、今日は祭日なのでデイケアはお休みです。
そこで今日は母を車椅子に乗せて買い物をする事にしました(お昼前)。
母がスーパーに行くのは何年振りでしょう。 多分5年以上行っていないと思います。
「まあ、奇麗に並べてあるね~」 「こんなにいっぱい有って、皆売れるんじゃろうか」
感嘆の言葉を聞きながら店内を回りました。 そしてついに禁断のコーナーへ…(笑。

「ま~、よっちゃん見てみんさい、ま~美味しそうなよ」 そう、お寿司のコーナーです。
「うちがお金出すけぇ、あれ、あれ買うて」(笑。 (母の年金は妻が管理しているんですが)
昼食時 「わ~巻き寿司、今日はなに事ねぇ?」 「なに言いよるね、さっき一緒に
スーパーに行って、お婆ちゃんが買うて来たんじゃないの」(汗。
「うちが買うて来たん? 覚えとらんよ」(汗。 証拠の写真を見せても思い出してくれません。
「お婆ちゃん、いま買うて来たばっかりよ、あんなに感激しとったのに覚えとらんの?」
「まぁ、そう言いんさんな。 もう頭がクルクルパ~なんじゃけぇ」(笑。
今日は散歩無し、歩数0。
今日は残念でしたねー ピッチャー良く投げたんだけど~
まぁ~こんな日もあるじゃろうね
ツタンカーメンのまめ 黒い色 見た事ないな~でも花は綺麗ですね~
おばあちゃん 可愛いですね~ こんなに売れるんじゃろうか? 私も思いますよ こんなに売れるんじゃろうか?と【笑】
今日は草取りで疲れ、お昼寝をして、まだ起きてます。
20年も前になりますが、小学校理科の先生に頼まれて、ツタンカ-メンのエンドウ豆育てたことがあります。
こんなに綺麗だったかなぁ!もう少し青っぽかったような気がします。
そして、純粋に保つための、制約があったのですが、忘れてしまいました。
現在も栽培されているんですね。
白い花もマメ科の花は可愛くて愛嬌
がありますよね。
二人の友人はテルマエロマエ2を映
画館で・・・と言っていましたが、私は
映画館の独特の匂いが苦手で、家
で、放映された1を見ましたよ。
ひげさんには期待はずれだったよう
ですね。
アホさかげんが、まあ、まあ、の感じ
で、楽しめました。
人それぞれですね。
お母様の最後の一言。
とてもまともですよね。
ああいう言葉は、利口な人にしか出てこない、と思いました。
ではでは、おやすみなさい。
よい夢を!
朝に夕に、女性に囲まれて幸せ。その上家にもかわいいお母様、優しい奥様。
昨日もたくさん花を観ながら見守りたいさんと噂されてくしゃみされたのでは?
それなのに。あぁです。うっかり花の名前口にするたび笑われて。
薔薇だけは大丈夫でした。でももう一人似たような人がいたのでほっとしました。
えんどう豆?の花は70年前から知っています。ちょっとした思い出も一緒に覚えています。ホッ”
くちなしの花はしらないけれど、とてもきれいな色に染めあがりました。
お母さま。買い物へ行けてよかった。これからも時々連れて行ってあげてください。私もそんなお婆ちゃんで居たい。
ほとんどが 専業農家で栽培されていますので・・
その花を見る機会はあまりありません。 なので
案外と 新鮮に見させていただきました。
きれいな花なんですね 今度は農家に見せてもらいに
行ってみようと思います。
髭さんお母様には
お買物へ連れて行ってもらったのが
新鮮に感じられたのでしょう
お寿司をみて食べたいの指令が頭に走ったのでしょう
花壇見もいいけど、お買物のいろんな食材、お惣菜が目移りされたことでしょう
髭さん、奥様、デーケァの連携でお母様がお元気なのですね
今日もチャンスに打てず完敗ですねぇ。
勝っただの負けただの… また一喜一憂する季節がやって来ましたねぇ(汗。
まあ、3連敗しなければ良いのですがねぇ。
ツタンカーメンの豆… 数年前からあちこちで栽培される様になりました。
きっと近い内に目にされると思いますよ。
そうです、莢は黒いのですが中の豆は緑なんですよ。
この豆をお米と一緒に炊き込むと赤飯になるんです。 驚きますよ(笑。。
そうですか、ツタンカーメンの豆を育てた事がお有りなんですね。
赤飯にしてみましたか? 莢こそ濃い紫色ですが、豆は緑色。
それがピンクに染まるんですから不思議ですよねぇ。
テルマエロマエ… こういう物語は本で読んだ方が想像を逞しくして、
面白いのかも知れないです。 映像になると、ひげにはバカ臭く思えて(笑。
クチナシも玉葱の皮も優しい色に染まるんですねぇ。
>くちなしの花はしらないけれど…
そんな事は有りませんよ。 昨年12月14日にクチナシの花と実をアップしています。
http://blog.goo.ne.jp/21434higejiisann/d/20131214
ご覧になったら、ああ~、と思い出されると思います。
いかにも淡い黄色に染まりそうな色をした実ですね。
はっはっはっ、ひげの噂? どうせ良からぬ…(笑。
でも、確かに元うら若き大勢の女性に訪れてもらって… 嬉しい事です(笑。
ですかぁ、この辺りでは専業農家さんはもちろん、家庭菜園をされている畑や
貸農園をされている畑で良く見掛ける植物なんですよ。
信州であまり見掛けないとは、意外に感じました。
きっと、ビニールハウスの中で栽培されているんでしょうね。
スーパーでの母は何を見ても驚き感動していました。
でも、帰って来た後は何も覚えていなくて(汗。 あんなに感動して驚いていたのに…
何か一つでも覚えていないかと、つい詰問口調になってしまいます(汗。
何でも数分後には忘れてしまう母ですが、あまり惨めな思いをさせると。
心の襞に沈着するのではないかと反省しています。