「ミニトマト」 ナス科 ☆7月26日の誕生花☆
花言葉は… 感謝・完成美
今朝の最低気温は夜中0時の2.2℃。 最高気温は午後3時の10.0℃。
日差したっぷりの良いお天気でしたが、なにせ風が強い。
気温の割に寒く感じる一日でした。
母を朝食のために連れに行き、タオルを渡します。 就寝前に入れ歯を洗って
水を張ったコップに入れているので、それを口に入れさせる為です。
「なんねぇ、このタオル?」 「今からご飯を食べるんよ」 「ほうよ知っとるよ」
「その前にする事が有るじゃろう?」 「行きゃええんじゃろ?」
「ご飯はどこで食べるん?」 口で食べる→入れ歯を思い出してくれればと思って(笑。
「ご飯はどこで食べるん?」 「食卓で食べるんじゃろ」(笑。
「ご飯は口で食べるんじゃけぇ入れ歯せんにゃぁ」 「ああ、入れ歯」(笑。
もう10年以上前の、素人投稿番組の面白映像を思い出します。
…お母さんが買い物から帰ると、幼い子が姉妹喧嘩をしています。
お母さんは「喧嘩してはいけないと言っているでしょう」と言って買い物かごから
ネギを取り出し、下の子を叩きました。
一段落した後、お母さんがその子に 「なんで叩かれたか分かる?」
っと優しく訊くとその子は 「ねぎ…」(笑。
「そうじゃなくて、なんで、叩かれたか?って訊いてるの」 「ネギ…」 (笑。
叩かれた理由を訊いているのに… 何度訊いても…“ネギ…” これは笑いました。
《朝散歩… 和泉中央住宅街 8.8km 12,595歩 2時間30分》
散歩に出た9時の気温は7.9℃。 日差しも有り、昨日より2℃以上高いのに、
強い風が吹いていて、暖かさは感じません。
包近(かねちか)の桃畑から蜻蛉池公園に抜ける道に “木下ファーム” と云う
ミニトマトを専門に栽培しているビニールハウスが有ります。
ハウス内を覗くと、真っ赤に熟れたミニトマトがたわわに生っていて、
若い兄ちゃんが収穫中でした。
写真を撮らせて欲しいと言うと、気持ち良くハウス内に入れてもらいました。
以前撮らせてもらった時は、雑菌を持ち込まないため、ハウスの入り口までしか
入れてもらえませんでした。
一歩中に入ると温室特有のモワ~とした、湿気を含んだ空気が身を包み、
カメラを取り出すとすぐにレンズが曇ります。 レンズを拭きながらの撮影です。
小学生の頃、温室でサボテンを育てていたので懐かしい匂いがします。
昼間は25度、夜間は10度程度に室温管理されているのだそうで、今年のように
寒い冬は燃料代が大変だと嘆いておられました。 真っ赤な宝石が鈴なり。
つやつや輝いて綺麗でした。
ここは畑ではなく、バッグ栽培と呼ばれるトマト用土を入れたビニール袋に苗を
直接植える栽培法で育てています(バッグ栽培と云うそうです。
利点は連作障害が無く、畑の土からの病気も防げるのだそうです。
「トマト」は日本では1年草になっていますが、暖かい地方では何年も実がなり続け、
その茎の長さは10mにもなるのだそうです。
「トマト」 の原産地はペルーのアンデス高原で、約500年前にメキシコを経て
ヨーロッパに伝わったそうです。 最初は毒が有ると信じられ、鑑賞用だったとか。
以前、トマトを調べているうちに、“トマトは野菜か果物か”に巻き込まれ…(笑。
私の答えは果物なんですが、どうやら野菜の様なんですね(汗。
1)木に生るのが果物、地面に出来る(草)のが野菜。
2)甘味があり、生で食べる事が出来るのが果物。 調理するのが野菜。
3)種を蒔いて1年で収穫出来るのが野菜で、収穫まで何年も掛かるのが果物。
4)おかずになるのが野菜で、デザートが果物。
5)嫌いな子供が多いのが野菜で、その他は果物。 (笑。
6)種があるのが果物、種が無いのが野菜 …などから野菜という結論です。
色々反論も有ります。 今では料理に使われていますが、以前は丸かじりして
いましたよね。 青臭くて、どろっとして、少し甘い… 懐かしい思い出です。
「トマト」の消費量は野菜としては、1位のキャベツ、2位の玉葱、3位の大根
に次いで4番目なのだそうです。 その後にジャガイモ、白菜、キュウリ、人参。
「トマト」は結構食べられているんですね。
今日の歩数 15,681歩 (暖かいビニールハウス朝散歩)
1月総歩数 241,240歩=168.9km(1歩を70cmに換算)
花言葉は… 感謝・完成美
今朝の最低気温は夜中0時の2.2℃。 最高気温は午後3時の10.0℃。
日差したっぷりの良いお天気でしたが、なにせ風が強い。
気温の割に寒く感じる一日でした。
母を朝食のために連れに行き、タオルを渡します。 就寝前に入れ歯を洗って
水を張ったコップに入れているので、それを口に入れさせる為です。
「なんねぇ、このタオル?」 「今からご飯を食べるんよ」 「ほうよ知っとるよ」
「その前にする事が有るじゃろう?」 「行きゃええんじゃろ?」
「ご飯はどこで食べるん?」 口で食べる→入れ歯を思い出してくれればと思って(笑。
「ご飯はどこで食べるん?」 「食卓で食べるんじゃろ」(笑。
「ご飯は口で食べるんじゃけぇ入れ歯せんにゃぁ」 「ああ、入れ歯」(笑。
もう10年以上前の、素人投稿番組の面白映像を思い出します。
…お母さんが買い物から帰ると、幼い子が姉妹喧嘩をしています。
お母さんは「喧嘩してはいけないと言っているでしょう」と言って買い物かごから
ネギを取り出し、下の子を叩きました。
一段落した後、お母さんがその子に 「なんで叩かれたか分かる?」
っと優しく訊くとその子は 「ねぎ…」(笑。
「そうじゃなくて、なんで、叩かれたか?って訊いてるの」 「ネギ…」 (笑。
叩かれた理由を訊いているのに… 何度訊いても…“ネギ…” これは笑いました。
《朝散歩… 和泉中央住宅街 8.8km 12,595歩 2時間30分》
散歩に出た9時の気温は7.9℃。 日差しも有り、昨日より2℃以上高いのに、
強い風が吹いていて、暖かさは感じません。
包近(かねちか)の桃畑から蜻蛉池公園に抜ける道に “木下ファーム” と云う
ミニトマトを専門に栽培しているビニールハウスが有ります。
ハウス内を覗くと、真っ赤に熟れたミニトマトがたわわに生っていて、
若い兄ちゃんが収穫中でした。
写真を撮らせて欲しいと言うと、気持ち良くハウス内に入れてもらいました。
以前撮らせてもらった時は、雑菌を持ち込まないため、ハウスの入り口までしか
入れてもらえませんでした。
一歩中に入ると温室特有のモワ~とした、湿気を含んだ空気が身を包み、
カメラを取り出すとすぐにレンズが曇ります。 レンズを拭きながらの撮影です。
小学生の頃、温室でサボテンを育てていたので懐かしい匂いがします。
昼間は25度、夜間は10度程度に室温管理されているのだそうで、今年のように
寒い冬は燃料代が大変だと嘆いておられました。 真っ赤な宝石が鈴なり。
つやつや輝いて綺麗でした。
ここは畑ではなく、バッグ栽培と呼ばれるトマト用土を入れたビニール袋に苗を
直接植える栽培法で育てています(バッグ栽培と云うそうです。
利点は連作障害が無く、畑の土からの病気も防げるのだそうです。
「トマト」は日本では1年草になっていますが、暖かい地方では何年も実がなり続け、
その茎の長さは10mにもなるのだそうです。
「トマト」 の原産地はペルーのアンデス高原で、約500年前にメキシコを経て
ヨーロッパに伝わったそうです。 最初は毒が有ると信じられ、鑑賞用だったとか。
以前、トマトを調べているうちに、“トマトは野菜か果物か”に巻き込まれ…(笑。
私の答えは果物なんですが、どうやら野菜の様なんですね(汗。
1)木に生るのが果物、地面に出来る(草)のが野菜。
2)甘味があり、生で食べる事が出来るのが果物。 調理するのが野菜。
3)種を蒔いて1年で収穫出来るのが野菜で、収穫まで何年も掛かるのが果物。
4)おかずになるのが野菜で、デザートが果物。
5)嫌いな子供が多いのが野菜で、その他は果物。 (笑。
6)種があるのが果物、種が無いのが野菜 …などから野菜という結論です。
色々反論も有ります。 今では料理に使われていますが、以前は丸かじりして
いましたよね。 青臭くて、どろっとして、少し甘い… 懐かしい思い出です。
「トマト」の消費量は野菜としては、1位のキャベツ、2位の玉葱、3位の大根
に次いで4番目なのだそうです。 その後にジャガイモ、白菜、キュウリ、人参。
「トマト」は結構食べられているんですね。
今日の歩数 15,681歩 (暖かいビニールハウス朝散歩)
1月総歩数 241,240歩=168.9km(1歩を70cmに換算)
このミニトマトの屋形はひげさんちの近くにあるのですか・すごい。本格的ミニトマト農家ですね。
トマトは意外にもナンバーワンで無かったんですね。私は一年中トマトなしでは生きてゆけ無い位でしたが。正月明けからちょっと休んでみています。
生でなくても料理に入れると味が引き立つ、とも言われていますね。
お母さまの会話はまともですね。
昨日お邪魔したところは、軽い認知症の方から、かなりの方も含めていましたが
私はごく普通のみなさんのつもりでお話しました。それがよかったようですね。
つい健康なものは上から目線で接します。よく老人クラブのお世話などされている方が、いかにも幼稚園生にでも言い聞かすようないいかたをする。それがとても嫌でした。一定のプライドを持った方々がたくさんいるのです。
丁寧に言うことと、相手を見下したような丁寧さは皆さんが見抜きますね。
ツーカーと通じるのです。物忘れや昨日のことを忘れていても、昔歌った歌や、その頃の話には敏感に反応してくれます。綾子さんが難しいうた12月8日の歌でしたかね。ちゃんと歌えましたよね。それと同じでした。
このミニトマトを もぎ取る・・・気が遠くなりそうです
写真で観ると ほんとにきれいな 赤 です コロコロと可愛い
ねぎの 親子の話 面白いですね プッ
ひげさん と お母様の話も 面白い ユニークです
2時間30分も歩くと、いろんなお花 などに出会えますね
ある時期までは一生懸命水をあげて木を育てたら
こんどは、涙をのんで水を止めて・・甘いトマトに
仕立て上げます。
今までは孫たちが家に持っていたので・・鉢で作りましたが
このごろは、我が家まで採りに来ます。取れだすと
毎日沢山出来て大変です、小さな黄色い花が
このように綺麗なトマトになって・・・しかも美味しい
信州の夏の味です。
このファームは6年前、30歳の時にサラリーマンから転職して
始められたそうです。 お父さんも農業をしているのですが、
「父親と同じ農作物は作りたくなかった。 理由は、同じものを作ったら、
父親に勝てないと思ったから」
「バッグ栽培の特長は、バッグのなかで栽培するため、農業で一番難しいと
言われる土づくりを行う必要が無いということです」
…と云う事で、こういったバッグ栽培を始めたそうです。
>トマトは意外にもナンバーワンで無かったんですね
この消費量は重量なんですねぇ、ミニトマトは数食べていても
重量的にはそれ程でもないのですね。
奇麗でしょう~? 今日スーパーでミニトマトを見ると、1パック9粒入り、
138円で売られていました、 1粒15円。
こうして鈴生りのトマトを見ると、これぞ 「金の成る木」 ですね(笑。
>このミニトマトを もぎ取る・・・気が遠くなりそうです
ですね、やはり収穫は1粒1粒鋏で丁寧に摘み採るしかないようですね。
でも、15円、30円、45円、90円…と思いながら、楽しいかも(笑。
>信州の夏の味です
このブログを書くために、野菜の消費量を調べたんです。
その中で長野が野菜消費量日本一だと知りました。
大阪などは長野の65%ほどしか採っていないそうです(笑。
でも、ひげ家はきっと長野と同じか、それ以上食べていると思いますよ(笑。
毎日根菜類ばかり食べています。
ですね、水やりや温度管理は自動化、機械化出来ても、収穫だけは
どうしても人の手が必要なんですね。