晩秋の北東北、
紅葉と黃葉が
街なかも
美しい
結婚した次の日から
引っ越しをして
暮らし始めた秋田県
日本語教師ボランティアに
まずはじめに登録し
毎週通った千秋公園
50分バスにのり太平山の麓の
先生のお宅に英語を習いに行っていた。
私の他にはもう１人。
バス道がクネクネだし、長すぎるからと
気をつけて〜とよく言われながらも(私は妊娠中、お腹がはることが、多く大変だった）
しかし先生御夫婦が、好きで面白くてやめたくなかった。
授業の始まりは、こんな会話
「朝に池の方に散歩に行くとね、
ヘビが、僕に挨拶にきてくれるんだよ」
そう、先生達が住む太平山の麓は
自然豊かなのです。
また、べつの繋がりで
秋田で
なんとなく
ベビー英語を立ち上げ
楽しくなってきた１年後
また、引っ越しが決まる
次は海外で、英語は
ちょうどかかわっていて良かった
私の場合、自分の
暮らしが毎日楽しくなって
日々の満足感が出てくると
その場所への卒業の合図
引っ越すタイミングが
なぜか
やってくる
若かりし頃は
人生の目標として
何事も
好きになってから
辞める
嫌なうちは
まだやることが
残っている
と、仕事等では
思っていたりした
そんなようなことも
タイミングに
関係してるのかもしれない
２０年たって
街は色々な建物がたち
様変わりしていたが
お世話になっていた
お店も、いまだ変わらず
嬉しくなった
11時間高速バスの長旅
お弁当 通常営業に