風の道 書房

日常の流れの中で気づいた事を書いていこうと思います。

ゲストハウスにて

2021-11-02 14:38:57 | 日記
今回は、女性専用の部屋のあるゲストハウスに素泊まりしました。

去年オープンしたそうで、設備は綺麗で使いやすく。
シャンプーリンス、ボディソープ、タオルの貸し出しまでありました。

いわゆるドミトリーというかユースホステルのように、ロビーで飲食。
スペースはベッドと灯りだけ。

ライブやバックパッカーの方もいる感じです。
3800円なり。
お安くて助かります!

私は、カナダ横断トロントから西まで4日かけて電車で横断したあと、ビクトリアのユースホステルで1週間以上滞在し、
アンティークを探しました。
仲良くなったスイス人の女の子、お料理上手のドイツ人、オペラを歌ってる日本人のお坊っちゃま君と夕飯は、一緒にキッチンで料理。

冷蔵庫には、自分のラベルをはった牛乳などを入れて。
ユースホステルのキッチンとロビーが居心地良い時代でしたー。

カナダのスタバ、セカンドカップというカフェが当時は繁盛していて、日本に出す権利のお値段は、当時で2000万円!!!という話までは、聞いて。。。

カフェにとても憧れてたのです。。

このときの旅に出るタイミングも
きっかけは、誕生日。

働いていた仕事場のオーナーの父母(カナダ人)と、ずーっと暮らしていたので
何だか家族のようになっていて。

オーナー夫婦は、誕生日に大きなシュラフを買ってくれて、それをリュックにくくりつけて2ヶ月間の旅に!

日本の友人には知らせず、当時は携帯もないので2ヶ月後、家に戻ったら
段ボール箱いっぱいの日本食と
誕生日のパウンドケーキが!
友人は2ヶ月もやきもきしていたと思い申し訳なかったなーと今書きながら思い出しました。

ここに登場する友人は、カナダに出発する新幹線もこっそり見送りにきていたそうなんです。

(時間だけ知らせてました。)

で、自由席をすべて見て回りいなくて
なくなく帰っていたそうです(ごめんね)

なぜって、、私は昔から指定席には乗らないと言っていたとか。。。。

しかし、外国行くときは席の心配をしなくていいように指定席にしていたのでした!

結局最後に会えずじまいだったので、
彼女はカナダまで遊びに来てくれて。

無事、再会をはたしたのでした。



旅終了。帰路関東に入りました〜。





お伊勢さんの日の出

2021-11-02 10:42:12 | 日記
いま、このときの感謝をもって

まだ薄暗い中、外宮さんに到着


日の出とともに


内宮さん


上之郷の御神田

おにぎり欲しがる小鳥さん

人気のない帰り道、さわさわと音がし始めたと思ったら、風と共に落ち葉や木の実が落ちてきて。。
自分のまわりを雪のように、長〜い間、木の葉が、まるーくまるーくはらはらと舞いはじめて胸が踊りました!

自然って、偉大ですね