転ばないように!
高齢者の転倒は、寝たきりになることに通じ
それって、頭の老化に直結していると知っている。
それなのに
ヒデンス・ピンクハート
この夏のことでした。寝苦しい暑さに目が覚め
窓は開いてるのか? 確かめようと起き上がった。
部屋の中は真っ暗だけど、カーテンを開けたままの窓からは
夜空の薄明かりがみえている。
だから、その明かりを正面にみながらほんの2m
足を踏み出した途端だった!
えっ! 何が起こったの?
ホントに一瞬のできごと
板張りの床に自分の頭部が が~ンと叩きつけられた!
そのすぐ向こうに、椅子が置いてあったけど
それに足を引っかけた感覚は ない。
転んだ! 頭を打った!
頭をうった! うった うった。。。
そのことが すっごい衝撃的で ショック😱 😱 😵
。。。。。。。。。。。。。。。
年取ったら 転倒しないように気を付けなくてはいけない!
そんな事は 十分知っていたことでした。
でも、
自分がそういう年齢になっていることに気付いていなかった!
まだ、猶予があると うかつにも そう思っていたんだね
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ところが 私に続いて・・・という言い方は
可笑しいけど、
同じ年齢の友達が、畑仕事をしていて何かに足をとられて転倒した。
腰骨を打って整骨院に通っている。
運が悪ければ、骨折⇒3カ月のベッド生活
だけど、彼女は運よく、骨折ではなく打撲。
椅子から立ち上がる時に痛いらしい。
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すごく久しぶりに会った別の友人(私より若い人)が、
私に言ったの(つい先日です)
「○○さん、転ばんようにな!」
「私、転んでなあ~~、肩が痛とうて自由に使えんのよぉ~」
「不自由でなぁ~」(実感がこもってる)
「○○さん、 転んだら いけんよぉ!」
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何ということだろう
同年代の女性二人、どちらも健康そうな人です。
70歳を過ぎると。。。
転倒は 他人事じゃなく
我が身のことだったんです!!
お若い方も 十分お気をつけてくださいませ。
ちょっとしたことで思わぬことになりがちです。最近、身体の柔軟性がないことを感じます。
姑は転んでしまっては嫁の私に手を掛けてもらうことになるととても気を付けていました。
しかし、転倒から骨折・・・回復後も「転ばぬ先の杖」と杖を忘れず傍らに置いてました。
姑の老いから学ぶことも多いわけです。
でも、それを教訓に以後、十分に気を付けられていたのですね。私も見習わせてもらわないといけません。
自分が苦しむばかりでなく、周りの人に大きな苦労を掛けますものね。今回のことを教訓に、十二分に気を付ける覚悟です。杖、買ってありますよ!
くちこも、数年前、東京モノレールの車内の段差で転倒。
一瞬、何が起こったのか分からなかったです。
でも、結局、足首の靱帯損傷、三本も・・・
ギプス生活になりました。
転びそうって思ってから転ぶのと、
何の予感も無く、唐突に転ぶのとありますね。
最近、後者が多いわ・・・
何度も転んだ経験がおありなの?
子供の頃のことは別ですが、2度目かな?
今回はとっさのことで本当に、何が起こったのか分からない状態でした。 特に何事もなくて幸いだったけど、大変な事にもなりかねないですものね。
注意!注意!