昨日敬老会の招待状を快く受けて?、同い年の三人で行って来ました。定例の議事進行。来賓の長い挨拶、儀式のあと四人組バンドで歌、歌のオンパレード、年々参加者が減少しているそうな。軽老会に。最初で最後の参加かな。もっと参加者を前面に出し、年代別私の主張とか、インタビューなどあってもいいのでは?今朝役員さんが商品券を届けてくれました。ご苦労様です。
最近私の周りで、若くしてなくなるかたをお見受けします。わが国の平均寿命がのび、100才以上の高齢者が何十万とも。そんな中、我が家の外壁し修理のおりに、蛍光灯の入れ替えをしてくれた優しい匠は40代後半、遠縁に当たる人は、くも膜かで。アッもうっもなくくも膜下出血で即死状態。50代半ばで。また従姉の息子は入院して七日めに!享年68才。みんな親を残しての旅立ち。皆男性です。私にも40代後半の息子がいるので、他人事ではありません。
第三月曜日に論語塾を開いていますが、その時に楽集館養生訓として、皆さんと日頃から生きていくための豆知識を話し合っています。
1, 口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使いましょう。
2、耳は人の言葉を最後まで聴いてあげるために使いましょう。
3、目は人のよいところを見るために使いましょう。
4、手足は人を助けるために使いましょう。
5 、心は人の痛みがわかるために使いましょう。
わかっていても、その時のありようで、難しいのが人間だもの。
1, 口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使いましょう。
2、耳は人の言葉を最後まで聴いてあげるために使いましょう。
3、目は人のよいところを見るために使いましょう。
4、手足は人を助けるために使いましょう。
5 、心は人の痛みがわかるために使いましょう。
わかっていても、その時のありようで、難しいのが人間だもの。
先日投稿したスマホへの避難勧告と同じようんことが、朝日新聞にも出ていました。日頃から、いざというときのために、地域のハザードマップを確認するとか、近所の人との連携などが急務であることを認識しました。行政の区割りではなくても、自営ネットワークを作って、確認することを始めようと考えています。「楽集館避難組織」なるものを。
火曜日のラージ卓球での「もぐもぐタイム」の折、「10日の記録的短期豪雨の時、2回かな?スマホに、高齢者の避難開始勧告が流れたよね」「うん、流れた、流れた」「あの時、。私たちはどこに避難すればいいのか、どのような手段で、自主避難なのか、全然わからないしね」「日頃からそんな危険は感じていないから、気にもしていないけど、いざとなると困るよね」「そのうち、NHKテレビのテロップで最寄りの小学校の名前が出たけど、。その頃は雨はやんでいたし、その小学校に行くのに、まえに氾濫したことがある川を渡らなければならないし、もっと怖いよね」「自分の車でそこに避難するの?」
「誰が主導して避難するのか、自治会なのか、行政なのか、個人で避難所へ行くのか、その辺が徹底されていないし、いざというときに、困るよね「楽集館は高台だし、ここのほうが安全だよね。みんなで協力できるから」「もうここまで生きたら逃げ惑わなくて往生しようよ」「人間はやはり、まだ死にたくないんだって」
「誰が主導して避難するのか、自治会なのか、行政なのか、個人で避難所へ行くのか、その辺が徹底されていないし、いざというときに、困るよね「楽集館は高台だし、ここのほうが安全だよね。みんなで協力できるから」「もうここまで生きたら逃げ惑わなくて往生しようよ」「人間はやはり、まだ死にたくないんだって」