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土曜日の恋人/オレたちひょうきん族ED # 山下達郎

2021-11-01 19:44:54 | 音楽
土曜日の恋人/オレたちひょうきん族ED # 山下達郎

土曜日の恋人

降り出した雨と 動き出す街の灯
立ち止まる君に ようこそ!
土曜日の夜は 始まったばかり
まるで僕達の愛の様な ざわめき

微笑んだ君は やわらかい宝石
見つめる僕は さみしがりやのゆれるアンブレラさ
ネオン色のレインコート 走り抜けて行く
ごらん 永遠の夢が ほら 開いた

It's just come for you and me, oh girl
Saturday night, Saturday night, Saturday night tonight, oh


Wiki: 
「土曜日の恋人」はフジテレビ系『オレたちひょうきん族』のエンディング・テーマ曲としてリリースされ、後にアルバム『POCKET MUSIC』にアルバム・ミックスで収録された。山下によれば、曲の構想は1982年頃から持っていて、1960年代のスナッフ・ギャレット(Snuff Garrett)が手がけたボビー・ヴィー (Bobby Vee) やゲイリー・ルイス (Gary Lewis & the Playboys) の諸作品のような雰囲気を出したくて作った作品だが、1980年代のデジタル・メディアの中ではもうすでに超アナクロな願望でしかなく、色々な意味で完成までに時間と手間がかかったという[1]。最初はマルディグラの歌にするつもりでタイトルも「永遠のマルディグラ」と決めていたが、「火曜日のマルディグラ」と「土曜日の雨の歌」のどちらにすべきか思案、結局土曜日の歌に決め、タイトルを「土曜日の恋人」に改めたという[2]。完成後、当時の人気テレビ番組『オレたちひょうきん族』のイメージにフィットするような気がして売り込んだところ採用され、『POCKET MUSIC』の先行シングルとしてリリースされた[1]。この作品にはシングル用のミックスが2種類、アルバム用のミックスが2種類と、計4種類のミックスが存在しているというがその後、『POCKET MUSIC』のニュー・リミックス、ニュー・リマスターでの再発時に、シングルとして発売されたものと同じミックスが収録されたほか[1]、後にベスト・アルバム『TREASURES』とオールタイム・ベスト『OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜』に、新たなミックスで収録された。
「MERMAID」もアルバム『POCKET MUSIC』にリミックス・ヴァージョンが収録され、その後“'91年版”での再発時に、再度ミックスし直されている。山下によれば、曲自体は1979年に書かれていたが、ベースのパターンに若干不自然なところがあり、何度かトライしたものの思い通りの感じが出ず、1985年にコンピューターを使ってやっと完成をみたという[1]。ジャケット裏面に“英語盤”と表記されているのは当初、アルバムには自身による日本語詞での収録を予定していたため。実際に歌詞を書いてはみたが、詞の内容がサビの“MERMAID”と合わなかったため結局、アラン・オデイによる英語詞のヴァージョンのまま収録に至った。
ジャケット表面には、『ひょうきん族』のコンピューター・グラフィックによるオープニング・シーンがレイアウトされている。
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