Covid-19とWFH 在宅勤務

記録しておこうと思いまして。

小さい子供のいるママや妊娠中の女性はその一週間くらい前から
自分は3月31日から在宅勤務をはじめました。
それ以降まったく会社に出てこない人もいます。　
家だけですべて仕事遂行できてすごいと思います。

自分は職務内容のためやはり会社で仕事する必要があり
ほぼ毎週月曜日または週の第一日目、とIT関係でオフィスにいたほうがよかったときだけ
出勤しています。

在宅勤務がちらほらと始まったときに会社でデスクトップのPCを使っている人は全員、在宅勤務用のノートブックが支給されました。
Lenovoの15インチのノートブックです。　決して高いノートブックではありませんでしたが
あの時期、どこも在庫不足で、値段が日に日に上がっていったときに
よく全員分、数十台そろえたなと感心しましたよ。　（すでにノートブックを持っている人は、小さなPCを会社において遠隔アクセス）
*そうです、自分が個人用にモニター買って、値段を聞いたらすでに$200高くなっていたあの頃です。

また遠隔用のソフトも数あるものの中から、使いやすく、データのやりとりもしやすいものがすぐに手配され
よくがんばってもらったと思いました。　（スタッフの中には文句言っている人もいましたが。。。）


...

==引用
【新型コロナウイルス】クイーンズランド州における外出制限一部解除に関する詳細説明
２０２０年５月１日
在ブリスベン総領事館
２６日，パラシェ・クイーンズランド（ＱＬＤ）州首相が発表した，５月２日（土）午前零時０１分から
の外出制限一部解除に関し，同日，クイーンズランド（QLD）州首席医務監がその詳細を定める
「自宅滞在，移動及び集会に関する指令第２号」を発出すると共に，州保健省が「同指令の理解
のために」と題する説明資料（良くある質問（Q＆A）を含む）を公表しています。

本件については，４月２６日付けの以下の領事メールもご参照下さい。
https://www.brisbane.au.emb-japan.go.jp/downloads/cvirus26042020.pdf
○州民が外出制限等をよく守ったことにより，新型コロナウイルスの感染速度が抑制されてきたこ
とを踏まえ，ウイルスのコミュニティにおける感染を抑制しうる範囲で，これら制限の一部を解除す
ることが可能となった。
○５月２日（土）以降も，必要不可欠な活動または自宅から50km の範囲内で行うレクリエーション
を除いては自宅で過ごすべきである。
○上記理由により外出する際に帯同することができるのは，①普段一緒に住んでいる者，②普段
一緒に住んでいない者１名，または，③１名以上による介護を必要とする場合は，必要とされる人
数，のいずれか場合に限られる。
○７０歳以上の者，６５歳以上の持病のある者及び５０歳以上の持病のある先住民は，自らを守
るために可能な限り自宅に留まることが強く奨励される。
１ 外出可能となるもの
ア 自宅から50km の範囲内で以下のようなレクリエーション活動を行う場合
・ピクニック（同居する家族であるいは個人とその友人１名で）
・開園している国立公園の訪問
・レジャーとしての自動車，オートバイ，プレジャーボート，ジェットスキー及びその他の乗り物
の運転・操縦
・同居する家族への自動車の運転指導
イ 医者，病院又は他の医療サービス
ウ 食料品，医薬品及び燃料等の必要不可欠な物資やサービスの調達
エ 必要不可欠な仕事や業務
オ 保育所，幼児・初等・中等教育学校，大学等高等教育機関への通学
==

オーストラリアは日本より早く緊急事態になって在宅勤務等もはじまって。。。
日本は安倍首相が何をしても何か言われていますが
モリソン首相の言葉を真摯にうけとめ言うことを聞いた結果だと思います。
患者が少なくなったところでど～んと検査数を増やして、徹底的に罹患者を減らしていく
政府がこうありたいと施策をねった通り、ワクチンのない状態下、ちゃんとコントロールできた状態になっています。
*老人ホームや場（47人？）でのクラスターもあるのはウイルスの怖いところですね。
==
さすがにマニキュアがまずいことに。。。