世界の国からこんにちは♪

10年続くかなとおもった自分のブログ。 9年目にこちらにひっこしてきました。

結局JBLのモニター用スピーカーにしました

2020-05-03 09:17:46 | 日記
Boseのスピーカーを返却したあと
Edifierが安くなっていることをOzbargainで知って、Youtubeのスピーカー比較サイトでいろいろみてみました。
たぶんしばらくは買い替えないであろうということで、当初の予算よりお値段4倍近いこちらにしました。
...といってもBoseのHome Speaker 500よりは安いです。 (Alexaとか小さなディスプレイとかいらない機能がはいっていて。。。Alexaは....Fireもいれると..6-7台!!持っているのでいらなかったです)

結局自分は音の定位置まで表現してくれるスピーカーが欲しかったということがわかりました
そうなるとやはりモニター用のスピーカーになってしまうようでした。

Amazonのレビューをコピペしておりますが、オーディオマニアの方にも太鼓判押してもらってよかった。
しかしながら、ほんと、到着して設置して実際に音を聞いてみるまではわからないですね。
Youtubeで自分でも聞いてみて、またレビューをみても言えるのは音が暖かいということ。  
Boseはクリアでクリスプ、高音はっきり、だったかもしれないけれど、金属音に近かったですよ。 Enyaのボーカルがざらざらしてましたよ 笑

もちろんWirelessではありません。
Taotronics からbluetoothにできるものも販売されていますが。。。 携帯から出力するにはあったほうがよいのかな。
ライトニングからの変換ケーブルはあるようなのでそちらで考えたほうがよいのか。。。それはまたとします。

もともとはひとつづつ売っているようです。 ペアで購入。
JBL LSR305 パワードモニタースピーカー 2本セット

Amazonコメント
1.コスパ最高
モニタースピーカーとしても使い勝手は良く、いい音源は気持ちよく、そうでない音源は微妙なまま再生してくれます。
定位がとてもわかりやすいですね。
よく比較対象で挙げられるヤマハMSP5がドライな音なのに比べ、こちらはウォームな感じと言えばいいでしょうか。モニタースピーカーではありますが、温かみもある印象です。
我が家では壁との配置にあまり距離が取れていないため、highを+2dbにしてちょうどいい感じです。

2.同価格帯で群を抜いた性能とCP
技術の進化に耳から鱗です。一般的に自宅で出せる範囲の音量に限って言えば、旧世代の10万〜クラスのモニターと余裕で勝負できます。
よく比較対象とされるYAMAHA MSP5とでは、解像度でほんの僅かに劣るものの、音楽としての気持ち良さが別物です。
MSP5が、リスニングポジションの頭の位置ひとつずれるだけで定位が変わるシビアさがあるのに対し、LSRは解像度を損なわないまま指向生を広く取る事に成功している為、ストレスが無く、聴き疲れのしにくさにも影響し、結果として長時間の作業性の良さに繋がります。
このあたりの性格が、リスニング向けと評される事もありますが、スタジオモニターとして必要な正解さを失っている訳ではありません。
音の正確さと、音の心地よさのバランスが、高次元で保たれています。
使い分けをするならば、木を描くか森を描くか。
単体の「音色」を追い込むならMSP5、「音楽」を作り込むならLSRでしょうか

3.モニターできる
ニアフィールドモニターはdynaudio acoustics BM15を使っていますが、違うタイプのモニターが欲しくなって、導入しました。
かなり近くに置いたのですが、ちゃんとモニタリングできる!新鮮な驚きでした。特に小音量でも正確で、爆音を出さなくてもバランスが取りやすいです。JBLは初めてでしたが、とても気に入りました。様々な環境での使用に耐えると思います。おススメです。
ちなみに、スタンドではなく、机の上にインシュレーターを置いて、その上にセッティングしています。低域は-2dBにしています。距離は約70cm。

4.個人宅で聞くのであれば(超)最良のチョイス!
所謂、オーディオマニアです。
震災以降、少しでも電力を少なくしながら音の良いオーディオ環境を探していました。
また、脱CDをしたかったこともあります。

JBLの4338を中心に、数百万円のオーディオを組んでいましたが、ほぼ電源を入れなくなりました。
...つまり、このスピーカーは単純に趣味のオーディオ観賞用として使っています。

音はペアで100万円を超える4338と同一線上にありながらも、
金額はアンプ込み(しかも、バイアンプ!)で3万円以内。
大きさなりに下も出ませんし、上も欲張ったらキリがありませんが、必要にして十分!
アッテネータは上下0db設定で、後ろのスペースを調整してやるのが良いと思います。

AirMacExpressの音声出力からAudioQuestの3.5mm -> RCAケーブル + フォーン変換をかませて使用。
電源ケーブルのみ余り物のLuxmanのケーブルに変えました。
振動が気になったので、インシュレータとしてAudioTechnicaのAT6099をかませています。
足元はしっかりしたスタンドに載せるなど必須です。

電気もたったの30Wしか食いませんし、これ以上の贅沢は申しません。
但し、一般向けのスピーカーと違い、音が容赦なく階下や隣の部屋に抜けますので、
その点だけは注意が必要かと思います。

また、一回り大きいモデルとして308が存在しますが、
6〜10畳程度の部屋で利用をするのであれば、305で十分だと思います。

至って真っ当で正直な音でありながらも、中低音を少しだけ膨らまさせた音ですね。
ヤマハみたいに神経質な音ではないので聴き疲れもしません。
ちなみに、デジタルアンプくささもこのモデルに関してはないですね!

さすがヒビノ扱いのプロモデルです。参りました。
これで保証が2年も付くっていうんですから、もう文句ありません!
2年ごとに買い換えても良いくらいです。

新品を買った方は、最初の1週間は我慢をしましょう。
1週間経った頃から音が落ち着いてきます。
それまでは低域が膨らんだり随分と落ち着かないですから。

5.実際に使ってみて感じたこと
LSR305で色々な音源を聴いてみると、いわゆる音楽鑑賞用に開発されたスピーカーと比べて、人の声や管楽器、生ドラムのシンバル、自然な残響音に含まれる倍音などできらびやかな気持ちよさが乏しく、モニタースピーカー然とした素っ気なさを感じる。この辺りはもしかしたらいわゆる「エージング」が進むと印象が変わるのかもしれないが、それほど大きく変わることはないと予想される。
LSR305で音楽を聴くという行為は、音楽鑑賞とはちょっと違ってまさに音源の状態をモニターするということ。DAWのミックス作業において音の質感やポジショニングが正確に再生されることこそがプライオリティであり、そうした役割においてLSR305は価格以上の性能を発揮していると感じる。試しに、昔作った音源をDAWで立ち上げてキックやベースのEQやコンプをいじってみたが、特に低音の調整が非常に判りやすいのは、このスピーカーを買って良かったと感じた。
LSR305をお勧めなのは、DAWで音源をいじる人、楽器演奏を各種音源から聞き取ってコピーしたい人など。逆に、音楽鑑賞だけの用途には音がシビアすぎて疲れるだろうから向いていないと思う。

6. コスパに驚愕
VXT4を数年間使っていましたがこちらのスピーカーに切り替えたので簡単に比較します。
結論から言うと価格の高いVXT4より色々とクオリティが高く驚きました。
特に出音がフラットかつバランスがよく、スイートスポットも広く、音が暖かいことが気に入りました。
VXT4は低音がよく出たんですが、こちらのほうがより下まで出ており、レンジが広いです。
またVXT4はミッドが少し引っ込んでいたんですが、こちらはミッドがしっかり前に出て聞こえて気持ちがいいです。
モニターにもリスニングにも最適な気がします。聴いていて楽しいです。この価格でこの製品に勝てるスピーカーはないと思わされました。

ただ一方で、気にならないレベルでですが解像度が僅かに落ちました。
一番気になったのは他のレビューでもあったんですが残響成分が削られてると言いますか、あまり聞こえないことです。
特に周波数帯域の高い方の残響成分がかなり聞こえないです。
モニターとして使う際は最終的にヘッドホン等で残響の確認したほうがいいかもしれません。

7. 良すぎる
メインモニターにEVE SC207を使用していて
サブモニターとして購入しました。
SC207でデジタルアンプの印象がかなり良かったので試聴後購入しました。

音はこの価格帯では群を抜いています。
デジタルアンプの恩恵か、ワット数よりもかなり出力があります。

ローエンドも5インチとは思えない程で、
ハイもしっかりと出ています。
解像度もとても高く5倍程高いSC207と比べてると流石に解像度は劣りますが
歪みも無くかなりフラットな再生音です。

8インチも試聴はしましたがローはしっかりと出る分、ミッドがやや弱くなる傾向がありました。

5インチを自宅にて何処まで歪みなく再生出来るかを試しましたが相当な音量でも歪む事はありませんでした。

MSP5とよく比較されますがちょっとレベルが違う感じです。MSPに比べ、ローエンドがしっかりと出る印象です。そして柔らかめの音なので長時間でも聴き疲れしません。

値段を含め良いことづくめですが悪いところはデザインが少し安っぽい事と、かなり軽いので大音量だと共振は多少してしまうかもしれません。
使っていて感じませんが。
個人的にはペアで10万レベルのモニタースピーカーと同等レベルのポテンシャルを感じます。
これからデジタルアンプの物が多数出てくるんだと思いますが、アナログアンプに比べポテンシャルが高いことを痛感しました。
この機種に限っては試聴しないで買ってしまっても問題無いのでとてもオススメです。

8.最高ですね。
価格を考えると、他のものは比較にならないくらい優秀です。楽器店にヤマハのHS5を聞きに行ったところ、こちらを勧められて聞いてみたのですが、こちらの方がフラットで癖がなく、モニターとして正確だと感じ購入しました。HS5は1kHzに大きなピークがあるらしく、ボーカルは気持ちよく聞けるが、モニターとしてはお勧めしないと言われ、その通りの印象でした。フラットなので安心して音作りができるのですが、それに加えて音がすごく元気に聞こえるスピーカーなので、自然と作曲中に気持ちをが上がりますね。

2014年発売時のレビュー
「LSR305」- サイズ以上の堂々たる低域再現
音源の持つ情報を色づけなくダイレクトに引き出す

まず「LSR305」のサウンドからチェックしていこう。コンパクトな13cmウーファーのサイズを感じさせない太く堂々とした低域と、ホーンタイプ由来の定位良く爽やかなタッチでまとめられる高域がバランス良く融合。音離れが良く付帯感のない緻密なサウンドで、オーケストラはハリ艶良く滑らかな旋律を描き、低域もキレ良く引き締まる。音像の厚みも自然に感じられ、リリースもしなやかに収束してゆく。ピアノはハードタッチですっきりとした余韻を響かせ、ウッドベースの豊かな胴鳴りも立体的だ。

ロックにおけるドラムやベースはしっかりとグリップして歯切れよく、アタックの質感を丁寧に拾いあげる。ボーカルはディティールを滑らかに描き、口元の動きも鮮明にトレース。リッチで厚みのあるディストーションギターもキレ良く鮮やかなリフを聴かせてくれた。

ハイレゾ音源は、より音像の輪郭がくっきりと描かれ、制動感も増す。そのため音場の奥行きも見通し良く、空間描写のリアリティも向上している。DSD音源となると音像の有機的な表現がより豊かに感じられ、定位もシームレスでナチュラルかつ立体的。空間性も高く、音源の持つ情報を色付けなくダイレクトに引き出してくれるようだ。

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インシュレーターかスピーカースタンドが欲しくなりました
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