世界の国からこんにちは♪

10年続くかなとおもった自分のブログ。 9年目にこちらにひっこしてきました。

Unit 24

2015-03-28 20:36:00 | 日記

ずっと引っ越したいと狙っていたユニットがありました。

でもDさん夫婦が住んでいて、まあ、引っ越さないだろうなと思っていたら

一昨日Hubbyが新情報をもってきて、

なんとプライベートに売りにだしているという話でした。

 

Dさん自身は市営バスの運転手さんをしている65歳。

昨年12月にWに引っ越して今は空き家になっています。

7年前にお嬢さんが購入。

でもご主人がなにか悪いことをして?借金が10万ドルくらいになって

そこには両親であるDさん夫婦が週400ドル払って、RateもBody corporateもすべて払って

住んでいました。

Dさん夫婦はお嬢さんからそのユニットを

5年前に購入しようと思ったのですが

60歳という年齢でほか家をもっているでもないDさん夫婦には

お金を貸してくれなかったそうです。

 

Dさんは年金(Superannuation)から5万ドルおろして

生活していたそうですが

(お嬢さんが)やはり売ることにしたそうです。

 

ローンを払いながら

やはりBody Corporateが年間4800ドルもするこのユニットは

維持も大変なのでしょう。

 

Rateも四半期で800ドルなので

RatesとBody Corporateで年間8000ドル!!

 

Unit24は裏が木の多い公園なので

Security systemが必要かなとも思いました。

 

また、壁にところどころパッチがあるのは

ひび割れを隠しているのかな。。。とも。

 

すごく楽しみにしていて

もっと高い値段でもいいかなと思っていたのですが

メンテがあまりよくなくて

残念でした。

 

でも平屋でBedrooomが3つあるユニットは

この敷地内には3つしかなく、ひとつは管理人用で

ひとつは死ぬまでいるしかないといってるBさんなので

ここしか買うチャンスはありません。

 

...買うとしたら、壁はすべて塗り直し

裏のShedは取り壊し、

キッチンのストーブは取り替え(今は動いていない)

Airconも捨てて壁の修復、、、

1万ドルは軽くでそうです。

Structualによくなかったらもっとかかります。

 

このユニットをみたあとに

今のうちにかえってきたら

太陽が燦々と輝いていて

本当にいいところで、ここを売るのは惜しすぎる~と思ってしまいました。

 ==

後日談

2015年9月13日です

 

なんと、銀行から担保としてユニットは取られてしまって

$x80000という破格値段で売られえたそうです。

私たちが提示された価格よりも6万ドルも安いではありませんか。

この値段ならういたお金で壁をすべて塗り直し

裏庭の小屋も取り払い、キッチンにも新しくストーブをいれることもできます。

...でも、なにしろ、日当たりが悪いので

やっぱり買わないかったと思います。

今日通り過ぎたら、小さい子のキックボードが外においてありました。

若い家族なのでしょうね。 子供が十分明るいからいいですね。

 

それにしても、年金まで切り崩して家賃を払ってきて

結局銀行にとられてしまって。。。

3月にわたしたちにこの値段で提示してくれていたら、

買っていたかもしれないですね。 悩んだ末に。。。

 

でも条件としてはUnit 17のほうが自分も住めるし

太陽光もはいってくるし、なんといってもよいテナントがいるし

あの危ないバスタブが取り外され、シャワーだし、

裏庭は塗装されているので、理想的です。


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