<平成24年9月上旬>
鍋割山への道。その3です。
後沢乗越まではその1・県民の森から二俣、
その2・二俣~後沢乗越をご覧ください。
後沢乗越の標高は約800m。鍋割山は1,273m。
標高差約470m登ることになります。
後沢乗越から先は、1本道です。
尾根道を登っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/c9/be05e0676ef93c4a1cbe3dd8306cf9b8.jpg)
木々が茂っているので、直射日光は避けられます。
ところどころに大きな石がある部分もあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/92/d05b9c9de8e2a77e7b096e71a2afa3f3.jpg)
木の幹に赤く「900m」と書かれたところがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/91/2ddbc47e29fb570144f2984f05dbff80.jpg)
ひたすらのぼり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/f9/72d7c5e6b31223d9cc44f73ad84b365b.jpg)
ちょっとひと息入れ、写真を撮ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/61/3e5743c4e13a353ccca9b5cd8cf0b388.jpg)
周囲に草が茂ったところを通過します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/6a/2dc67c79e2efa166fa33674052178d50.jpg)
このあたりで、標高約1,000m。
左手は西側ですが、木々の間から、ピークが見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/45/68e7a9f083829a7ed893a755b2aeaaf2.jpg)
雨山でしょうか。
暑くなければ快適な樹林の尾根道なのでしょうが、まだまだ登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/1f/e22bb760d8754e540c81a16b9f073f95.jpg)
所々に鍋割山稜の位置表示板があります。
山頂は「11番」だそうです。
標高1,100mを超えたあたりで、左手に富士山の山頂が雲の上に飛び出しているのが見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/a5/63dd31430035ae98a6bdd78e463ca4d4.jpg)
少し前方が明るくなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/34/b3b0bcb188641e97221f8a7a8a76bef3.jpg)
残念ながら、小ピークでした。
ここの小ピークは景色が良く、目の前には鍋割山山頂。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/c3/38057d2e80a3946188c21e0b036f5e4e.jpg)
左手には富士山(だいぶ雲に隠れていますが)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/86/254dfa3a390280717b89a778bc147e32.jpg)
アザミも咲いています。背後の山は檜洞丸でしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/6b/3b2c58111b45817dd8453557f6aafb44.jpg)
少し狭い垣根のような木の間の道を登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/84/3821138b793de893a11c21bdb6b5c2bb.jpg)
山頂手前の平らな部分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/90/3154845a957930b868789f817b3993b8.jpg)
とても気持ちがいいです。
最後ののぼり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/c0/982c61f50dc2596f3f7e2152de424eb3.jpg)
ソーラパネルが見えます。
いよいよ山頂に到着。10時20分。
鍋割山荘です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/21/f4923680b7fa78f85310a60a37d8f0d6.jpg)
振り返ると湘南方面(江ノ島もうっすら見えます)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/ab/7dcbdea6c339ce5d20824d3009f8c533.jpg)
小田原方面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/1b/5b0ea1004a821ef38daf66754f792b36.jpg)
富士山は完全に雲の中になってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/06/50820519f014ffa917f6ae330486ef3e.jpg)
お約束の山頂の標。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/14/5a9ca18f62b4c7837f476ec3ff29df2c.jpg)
箱根外輪山の上には大きな入道雲が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/d3/4aedda81d0c43ed86ae01821c1f12fed.jpg)
ボッカしてきた2リットルのペットボトル5本を、山小屋の草野さんに渡し、
名物の鍋焼きうどん(1,000円)を食べました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ec/cf6f305fc8389d1003a9a86981b4ce8c.jpg)
山頂とは思えないほどの具沢山でとてもおいしく、汗で塩分が流れたからか、普段はできない汁までも完食しました。
具は、しいたけ、なめこ、しめじ、えのき、ほうれん草、なると、ねぎ、油揚げ、卵、かぼちゃの天ぷらでした。
山小屋の草野さんは、ボッカで有名な方です。
鍋割山荘のホームページからご覧ください。
GPSロガーによる、山頂までの高度・距離図を参考に添付します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/8a/b19d394b7929be288e4b2ac018a04d4c.jpg)
前半が衛星を4つ捕まえる前に出発したため、不正確です。
またまた
長くなりましたので、下りは次回とさせていただきます。
この高度と距離の計測図は、これ↓で記録して作成しました。
※今まで紹介してきたGPSロガー「旅レコ」ですが、2014年4月で生産終了となっています。
Amazonではプレミアが付いて販売されていますが、参考までに希望小売価格8500円です。
東丹沢を歩くときはこの地図が非常に参考になります。(定価927円)
フォトストックで販売している写真を、加工無しでブログ等に掲載するのはどうかと指摘がありましたので、
一部の写真に、すかしを入れてあります。見苦しくて申し訳ありませんが、ご了承ください。
販売中の写真はこちらでご覧いただけます。(フォトライブラリーに移ります)
鍋割山への道。その3です。
後沢乗越まではその1・県民の森から二俣、
その2・二俣~後沢乗越をご覧ください。
後沢乗越の標高は約800m。鍋割山は1,273m。
標高差約470m登ることになります。
後沢乗越から先は、1本道です。
尾根道を登っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/c9/be05e0676ef93c4a1cbe3dd8306cf9b8.jpg)
木々が茂っているので、直射日光は避けられます。
ところどころに大きな石がある部分もあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/92/d05b9c9de8e2a77e7b096e71a2afa3f3.jpg)
木の幹に赤く「900m」と書かれたところがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/91/2ddbc47e29fb570144f2984f05dbff80.jpg)
ひたすらのぼり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/f9/72d7c5e6b31223d9cc44f73ad84b365b.jpg)
ちょっとひと息入れ、写真を撮ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/61/3e5743c4e13a353ccca9b5cd8cf0b388.jpg)
周囲に草が茂ったところを通過します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/6a/2dc67c79e2efa166fa33674052178d50.jpg)
このあたりで、標高約1,000m。
左手は西側ですが、木々の間から、ピークが見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/45/68e7a9f083829a7ed893a755b2aeaaf2.jpg)
雨山でしょうか。
暑くなければ快適な樹林の尾根道なのでしょうが、まだまだ登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/1f/e22bb760d8754e540c81a16b9f073f95.jpg)
所々に鍋割山稜の位置表示板があります。
山頂は「11番」だそうです。
標高1,100mを超えたあたりで、左手に富士山の山頂が雲の上に飛び出しているのが見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/a5/63dd31430035ae98a6bdd78e463ca4d4.jpg)
少し前方が明るくなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/34/b3b0bcb188641e97221f8a7a8a76bef3.jpg)
残念ながら、小ピークでした。
ここの小ピークは景色が良く、目の前には鍋割山山頂。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/c3/38057d2e80a3946188c21e0b036f5e4e.jpg)
左手には富士山(だいぶ雲に隠れていますが)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/86/254dfa3a390280717b89a778bc147e32.jpg)
アザミも咲いています。背後の山は檜洞丸でしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/6b/3b2c58111b45817dd8453557f6aafb44.jpg)
少し狭い垣根のような木の間の道を登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/84/3821138b793de893a11c21bdb6b5c2bb.jpg)
山頂手前の平らな部分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/90/3154845a957930b868789f817b3993b8.jpg)
とても気持ちがいいです。
最後ののぼり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/c0/982c61f50dc2596f3f7e2152de424eb3.jpg)
ソーラパネルが見えます。
いよいよ山頂に到着。10時20分。
鍋割山荘です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/21/f4923680b7fa78f85310a60a37d8f0d6.jpg)
振り返ると湘南方面(江ノ島もうっすら見えます)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/ab/7dcbdea6c339ce5d20824d3009f8c533.jpg)
小田原方面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/1b/5b0ea1004a821ef38daf66754f792b36.jpg)
富士山は完全に雲の中になってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/06/50820519f014ffa917f6ae330486ef3e.jpg)
お約束の山頂の標。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/14/5a9ca18f62b4c7837f476ec3ff29df2c.jpg)
箱根外輪山の上には大きな入道雲が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/d3/4aedda81d0c43ed86ae01821c1f12fed.jpg)
ボッカしてきた2リットルのペットボトル5本を、山小屋の草野さんに渡し、
名物の鍋焼きうどん(1,000円)を食べました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ec/cf6f305fc8389d1003a9a86981b4ce8c.jpg)
山頂とは思えないほどの具沢山でとてもおいしく、汗で塩分が流れたからか、普段はできない汁までも完食しました。
具は、しいたけ、なめこ、しめじ、えのき、ほうれん草、なると、ねぎ、油揚げ、卵、かぼちゃの天ぷらでした。
山小屋の草野さんは、ボッカで有名な方です。
鍋割山荘のホームページからご覧ください。
GPSロガーによる、山頂までの高度・距離図を参考に添付します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/8a/b19d394b7929be288e4b2ac018a04d4c.jpg)
前半が衛星を4つ捕まえる前に出発したため、不正確です。
またまた
長くなりましたので、下りは次回とさせていただきます。
この高度と距離の計測図は、これ↓で記録して作成しました。
※今まで紹介してきたGPSロガー「旅レコ」ですが、2014年4月で生産終了となっています。
Amazonではプレミアが付いて販売されていますが、参考までに希望小売価格8500円です。
東丹沢を歩くときはこの地図が非常に参考になります。(定価927円)
![]() | 東丹沢登山詳細図 改訂版 :大山・塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳全120コース (首都圏登山詳細図) |
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吉備人出版 |
フォトストックで販売している写真を、加工無しでブログ等に掲載するのはどうかと指摘がありましたので、
一部の写真に、すかしを入れてあります。見苦しくて申し訳ありませんが、ご了承ください。
販売中の写真はこちらでご覧いただけます。(フォトライブラリーに移ります)