<2011年12月上旬に行きました>
山頂まではこちらをご覧ください。
塔ノ岳(表尾根コース)その1
塔ノ岳(表尾根コース)その2
塔ノ岳(表尾根コース)その3
塔ノ岳山頂には結局1時間ほど滞在しました。
ピストンは同じ道を行き帰りするのでつまらない、という人もいますが、
個人的には目線の向きが逆になるので、また違った景色が楽しめると考えます。
帰りに写した写真を紹介していきます。
塔ノ岳山頂から新大日に向け出発。(10:55)
すぐに下ります。
登りはきつくて余裕がなかったものの、くだりでは木々の中を気持ちよく進みます。
平坦な尾根道は気持ちが良いです。
小ピークを超えていきます。
一部木道になっています。
自然林はいいものですね。
木ノ又小屋を通過。(11:15)
ブナの木
新大日への登り。
新大日通過。(案内板:表尾根13 11:25)
新大日からの下り。
ガレ場を通過。
書策小屋跡地付近のベンチ。背後は大山と三ノ塔。
コース中にはあまりベンチが無いので、良い休憩ポイントです。
小ピークをいくつか超えながら下っていきます。
そろそろ行者ヶ岳のくさりの岩場が見えてきます。
登ります。
足を掛けるところが多いので、わりと登りやすいと感じました。
まもなく行者ヶ岳に到着。(案内板:表尾根10 12:00)
ここから朝は逆行でわかりにくかった三ノ塔の西側が良く見えます。
ここを後で登り返すと思うと気が滅入ります。
真鶴半島も見えます。
行者ヶ岳を過ぎたところのくさり。
くさりを使わずにいけます。
ピークを超えつつ進むと、先に烏尾山荘の屋根が見えてきます。
ようやく、烏尾山へ。(12:25)
烏尾山から見た三ノ塔の西側斜面。
5分ほど休憩し、出発。
笹の中を下っていきます。
ここを登ります。
登っている人が見えます。
今度は自分が登る番です。
一部くさりがあります。
大きな岩を回り込んで超えるところがあり、そこは右と背後が切り立っているため
くさりがあったほうがいいと思いました。
岩の上部から、富士山と烏尾山。だいぶ雲が出てきました。
ガレたところを登っていくと、
ようやく行きにみた小さなお地蔵さんが見えてきました。
お地蔵さんの脇(三ノ塔の北端)から宮ヶ瀬ダムも見えます。
ようやく三ノ塔非難小屋前に戻ってきました。(13:00)
ここでベンチに横になり、約15分仮眠。
とても気持ちよかったです。
二ノ塔にむけ出発。
二ノ塔通過。(13:25)
二ノ塔下のガレ場から見た、パラグライダー滑走台。
ガレ場を下からみたところ。
木々のなかの道を下ります。
途中から杉の人口林になります。
案内板:表尾根2の、菩提峠に向かう林道分岐に到着。(14:05)
菩提峠には向かわず、そのまま富士見山荘方面に登山道を下ります。
というのも、護摩屋敷の水という湧き水を、空になったペットボトルに
入れて帰ろうと思ったためです。
このあたりは人工林で、倒木もかなりあります。
緑の砂漠と呼ばれる状態など多くの問題もあるようです。
参考までに、この写真で緑色の部分は人工林とみて間違いないです。
ようやく登山道終点に到着。(案内板:表尾根0 14:15)
ここから車道を歩いて、富士見山荘前をとおり、水を汲みにいきました。
ちなみに富士見山荘脇の木が紅葉してきれいでした。
参考までに高度と距離の計測図をつけます。
※今まで紹介してきたGPSロガー「旅レコ」ですが、2014年4月で生産終了となっています。
Amazonではプレミアが付いて販売されていますが、参考までに希望小売価格8500円です。
<事前に参考にした本>
山頂まではこちらをご覧ください。
塔ノ岳(表尾根コース)その1
塔ノ岳(表尾根コース)その2
塔ノ岳(表尾根コース)その3
塔ノ岳山頂には結局1時間ほど滞在しました。
ピストンは同じ道を行き帰りするのでつまらない、という人もいますが、
個人的には目線の向きが逆になるので、また違った景色が楽しめると考えます。
帰りに写した写真を紹介していきます。
塔ノ岳山頂から新大日に向け出発。(10:55)
すぐに下ります。
登りはきつくて余裕がなかったものの、くだりでは木々の中を気持ちよく進みます。
平坦な尾根道は気持ちが良いです。
小ピークを超えていきます。
一部木道になっています。
自然林はいいものですね。
木ノ又小屋を通過。(11:15)
ブナの木
新大日への登り。
新大日通過。(案内板:表尾根13 11:25)
新大日からの下り。
ガレ場を通過。
書策小屋跡地付近のベンチ。背後は大山と三ノ塔。
コース中にはあまりベンチが無いので、良い休憩ポイントです。
小ピークをいくつか超えながら下っていきます。
そろそろ行者ヶ岳のくさりの岩場が見えてきます。
登ります。
足を掛けるところが多いので、わりと登りやすいと感じました。
まもなく行者ヶ岳に到着。(案内板:表尾根10 12:00)
ここから朝は逆行でわかりにくかった三ノ塔の西側が良く見えます。
ここを後で登り返すと思うと気が滅入ります。
真鶴半島も見えます。
行者ヶ岳を過ぎたところのくさり。
くさりを使わずにいけます。
ピークを超えつつ進むと、先に烏尾山荘の屋根が見えてきます。
ようやく、烏尾山へ。(12:25)
烏尾山から見た三ノ塔の西側斜面。
5分ほど休憩し、出発。
笹の中を下っていきます。
ここを登ります。
登っている人が見えます。
今度は自分が登る番です。
一部くさりがあります。
大きな岩を回り込んで超えるところがあり、そこは右と背後が切り立っているため
くさりがあったほうがいいと思いました。
岩の上部から、富士山と烏尾山。だいぶ雲が出てきました。
ガレたところを登っていくと、
ようやく行きにみた小さなお地蔵さんが見えてきました。
お地蔵さんの脇(三ノ塔の北端)から宮ヶ瀬ダムも見えます。
ようやく三ノ塔非難小屋前に戻ってきました。(13:00)
ここでベンチに横になり、約15分仮眠。
とても気持ちよかったです。
二ノ塔にむけ出発。
二ノ塔通過。(13:25)
二ノ塔下のガレ場から見た、パラグライダー滑走台。
ガレ場を下からみたところ。
木々のなかの道を下ります。
途中から杉の人口林になります。
案内板:表尾根2の、菩提峠に向かう林道分岐に到着。(14:05)
菩提峠には向かわず、そのまま富士見山荘方面に登山道を下ります。
というのも、護摩屋敷の水という湧き水を、空になったペットボトルに
入れて帰ろうと思ったためです。
このあたりは人工林で、倒木もかなりあります。
緑の砂漠と呼ばれる状態など多くの問題もあるようです。
参考までに、この写真で緑色の部分は人工林とみて間違いないです。
ようやく登山道終点に到着。(案内板:表尾根0 14:15)
ここから車道を歩いて、富士見山荘前をとおり、水を汲みにいきました。
ちなみに富士見山荘脇の木が紅葉してきれいでした。
参考までに高度と距離の計測図をつけます。
※今まで紹介してきたGPSロガー「旅レコ」ですが、2014年4月で生産終了となっています。
Amazonではプレミアが付いて販売されていますが、参考までに希望小売価格8500円です。
<事前に参考にした本>
ヤマケイ アルペンガイド5 丹沢 (ヤマケイアルペンガイド) | |
三宅 岳 | |
山と溪谷社 |