「藤沢の七福神めぐり」に行ってきました。
藤沢市観光協会が毎年年始に行っているイベントのひとつです。
今年は1月7日から1月31日までとなっています。
副題に「藤沢・江の島歴史散歩」となっているように、御朱印をいただいて神社仏閣をめぐるのとは違い、
スタンプラリーです。
御朱印ではなくスタンプですので、初穂料は不要です。
今回はその4(最後)として、龍口寺(毘沙門天)と江島神社(弁財天)を紹介します。
(その1の諏訪神社(大黒天)と感応院(寿老人)はこちらでご覧いただけます。)
(その2の常光寺(福禄寿)と白旗神社(毘沙門天)はこちらでご覧いただけます。)
(その3の養命寺(布袋)と皇大神宮(恵比寿)はこちらでご覧いただけます。)
七福神ですが、毘沙門天が2ヶ所あるので8つの寺院・神社をめぐります。
「皇大神宮」から藤沢駅に戻り、江ノ電で龍口寺に向かいます。
なぜ江ノ電かというと、江ノ電の江ノ島駅のほうが小田急線の片瀬江ノ島駅よりも龍口寺に近いからです。
江ノ電の線路に面して仁王門があります。
仁王像があります。
阿形
吽形
仁王門から階段を登ったところに山門があります。
なかなか立派な山門です。
山門をくぐって左側の妙見堂
妙見大菩薩を奉安しています。
妙見堂の右奥にある御霊窟
日蓮聖人が入れられていた土牢です。
妙見堂の正面にある手水舎
大本堂
大本堂内には日蓮聖人坐像がありますが、右手に毘沙門天がありました。
賽銭箱の右側にスタンプ台がありました。
右手の坂を登って五重塔を見に行きます。
途中から見える大本堂の屋根
五重塔
坂の途中から見える五重塔
神奈川県で唯一の本式木造五重塔です。
大本堂と五重塔は「神奈川建築物百選」に選ばれています。
大本堂前まで降りてきます。
大本堂の脇にある鐘楼
梵鐘
鐘楼の奥にある大書院
続いて大本堂の左側に行ってみます。
大本堂脇にある経八稲荷
経八稲荷の脇の階段を登ります。
身延七面山の七面大明神を勧請した七面堂があります。
振り返ると木々の間から小動岬が見えます。
七面堂から坂道を登って行くと仏舎利塔があります。
この高台からは、江の島や
相模湾も良く見えます。
大本殿と五重塔
仏舎利塔のある高台から下りきて撮影。
4時15分ごろですが、本堂の扉は閉められていました。
「藤沢の七福神めぐり」は4時で終了ですのでご注意ください。
山門の内側
龍口寺と江ノ電を挟んで反対側に、江ノ電もなかで有名な和菓子屋「扇屋」があります。
この時点で午後4時20分
スタンプラリーは、パンフレットに午後4時までとなっていますが、
スタンプの押印は終わっていても、お参りだけはしておこうと思い江島神社に向かいます。
江島神社は、歩いて約1.5km先にあります。
江ノ島弁天橋の手前でそろそろ日没となります。
橋の欄干にはカモメがいました。
餌をあげている人がいてカモメが並んでいます。
江ノ島弁天橋から見る夕日
青銅の鳥居をくぐります
お土産屋さんの並んだ参道を抜けると鳥居があります。
鳥居脇の狛犬(右)
狛犬(左)
振り返ると参道と奥に海も見えます。
階段を登って行き、辺津宮に到着
左手の神符守礼所とその左に奉安殿があります。
午後4時40分ごろでしたが、まだスタンプが置いてあり押すことができました。
来てよかったです。
奉安殿
神奈川県の重要文化財の八臂弁財天と、日本三大弁財天のひとつで裸弁財天の妙音弁財天が安置されています。
拝観料150円を払って奉安殿へ。
堂内は撮影禁止ですので写真はありません。
奉安殿の出口から
スタンプラリーのスタンプが全部揃うと、開運干支歴てぬぐいが100円で買えます。
とても慌ただしいのですが、片瀬江ノ島駅近くの片瀬江ノ島観光案内所まで急ぎます。
観光案内所は午後5時で閉まります。
早歩きで江ノ島弁天橋を渡り手ぬぐいを購入。
もうひとつ急いだ理由が、江の島の浜野水産さんの営業時間。
なんとか間に合い、釜揚げしらすを購入しました。
浜野水産さんの裏手の境川から
ちょうどシーキャンドルのライトアップが始まりました。
手前は弁天橋
(江の島に渡る江の島大橋(車専用)と江の島弁天橋も、片瀬江ノ島駅前の弁天橋も「かながわの橋100選」に選ばれています。
その弁天橋から
半日歩き回って疲れたので、帰りはロマンスカーを利用しました。
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藤沢市観光協会が毎年年始に行っているイベントのひとつです。
今年は1月7日から1月31日までとなっています。
副題に「藤沢・江の島歴史散歩」となっているように、御朱印をいただいて神社仏閣をめぐるのとは違い、
スタンプラリーです。
御朱印ではなくスタンプですので、初穂料は不要です。
今回はその4(最後)として、龍口寺(毘沙門天)と江島神社(弁財天)を紹介します。
(その1の諏訪神社(大黒天)と感応院(寿老人)はこちらでご覧いただけます。)
(その2の常光寺(福禄寿)と白旗神社(毘沙門天)はこちらでご覧いただけます。)
(その3の養命寺(布袋)と皇大神宮(恵比寿)はこちらでご覧いただけます。)
七福神ですが、毘沙門天が2ヶ所あるので8つの寺院・神社をめぐります。
「皇大神宮」から藤沢駅に戻り、江ノ電で龍口寺に向かいます。
なぜ江ノ電かというと、江ノ電の江ノ島駅のほうが小田急線の片瀬江ノ島駅よりも龍口寺に近いからです。
江ノ電の線路に面して仁王門があります。
仁王像があります。
阿形
吽形
仁王門から階段を登ったところに山門があります。
なかなか立派な山門です。
山門をくぐって左側の妙見堂
妙見大菩薩を奉安しています。
妙見堂の右奥にある御霊窟
日蓮聖人が入れられていた土牢です。
妙見堂の正面にある手水舎
大本堂
大本堂内には日蓮聖人坐像がありますが、右手に毘沙門天がありました。
賽銭箱の右側にスタンプ台がありました。
右手の坂を登って五重塔を見に行きます。
途中から見える大本堂の屋根
五重塔
坂の途中から見える五重塔
神奈川県で唯一の本式木造五重塔です。
大本堂と五重塔は「神奈川建築物百選」に選ばれています。
大本堂前まで降りてきます。
大本堂の脇にある鐘楼
梵鐘
鐘楼の奥にある大書院
続いて大本堂の左側に行ってみます。
大本堂脇にある経八稲荷
経八稲荷の脇の階段を登ります。
身延七面山の七面大明神を勧請した七面堂があります。
振り返ると木々の間から小動岬が見えます。
七面堂から坂道を登って行くと仏舎利塔があります。
この高台からは、江の島や
相模湾も良く見えます。
大本殿と五重塔
仏舎利塔のある高台から下りきて撮影。
4時15分ごろですが、本堂の扉は閉められていました。
「藤沢の七福神めぐり」は4時で終了ですのでご注意ください。
山門の内側
龍口寺と江ノ電を挟んで反対側に、江ノ電もなかで有名な和菓子屋「扇屋」があります。
この時点で午後4時20分
スタンプラリーは、パンフレットに午後4時までとなっていますが、
スタンプの押印は終わっていても、お参りだけはしておこうと思い江島神社に向かいます。
江島神社は、歩いて約1.5km先にあります。
江ノ島弁天橋の手前でそろそろ日没となります。
橋の欄干にはカモメがいました。
餌をあげている人がいてカモメが並んでいます。
江ノ島弁天橋から見る夕日
青銅の鳥居をくぐります
お土産屋さんの並んだ参道を抜けると鳥居があります。
鳥居脇の狛犬(右)
狛犬(左)
振り返ると参道と奥に海も見えます。
階段を登って行き、辺津宮に到着
左手の神符守礼所とその左に奉安殿があります。
午後4時40分ごろでしたが、まだスタンプが置いてあり押すことができました。
来てよかったです。
奉安殿
神奈川県の重要文化財の八臂弁財天と、日本三大弁財天のひとつで裸弁財天の妙音弁財天が安置されています。
拝観料150円を払って奉安殿へ。
堂内は撮影禁止ですので写真はありません。
奉安殿の出口から
スタンプラリーのスタンプが全部揃うと、開運干支歴てぬぐいが100円で買えます。
とても慌ただしいのですが、片瀬江ノ島駅近くの片瀬江ノ島観光案内所まで急ぎます。
観光案内所は午後5時で閉まります。
早歩きで江ノ島弁天橋を渡り手ぬぐいを購入。
もうひとつ急いだ理由が、江の島の浜野水産さんの営業時間。
なんとか間に合い、釜揚げしらすを購入しました。
浜野水産さんの裏手の境川から
ちょうどシーキャンドルのライトアップが始まりました。
手前は弁天橋
(江の島に渡る江の島大橋(車専用)と江の島弁天橋も、片瀬江ノ島駅前の弁天橋も「かながわの橋100選」に選ばれています。
その弁天橋から
半日歩き回って疲れたので、帰りはロマンスカーを利用しました。
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