2月11日に曽我梅林の原会場で行われた流鏑馬を見に行きました。
早朝に曽我梅林でパール富士を見て、その後別の場所で撮影したあと、再び曽我梅林に戻りました。
曽我梅林でのパール富士はこちらでご覧いただけます
12時すぎに戻ると、流鏑馬が行われる原会場にはすでに待っている人がたくさんいました。
その脇を通過し、いったんメイン会場の別所梅林に向かいます
メイン会場の人混み
剣沢川沿い
曽我梅林と富士山
別の場所から富士山
2日前にも曽我梅林を訪問しましたが、心なしかさらに咲いている気がしました
2日前の「曽我別所梅まつり」の様子はこちらでご覧いただけます。
曽我梅林の梅ですが、暖冬のせいか例年よりも開花が早いようです。
開花状況等は頻繁に情報発信している「曽我別所梅まつり観光協会公式ホームページ」でご確認ください。
駐車場やイベント等の情報もあります。
原会場に戻ります。
ちょうど行列で馬場元に向かうところでした
装束もかっこいいです
流鏑馬の流派はいくつかあるようで、曽我別所梅まつりでは「武田流弓馬道(公益社団法人大日本弓馬会)」が行います。
武田流は、清和源氏の武田氏(若狭武田氏)から伝わる弓馬軍礼故実の流派だそうです。
流鏑馬は「天下泰平・五穀豊穣」を祈願する神事で、騎射の「奉射」はその一部だそうです。
まずは、矢を射ることなく全速力で馬場を駆け抜ける「素馳」という足慣らし
5頭が順に駆け抜けていきます
「素馳」を終えて馬場元(左手方面)に戻っていきます。
いよいよ騎射の始まりです。
まずは「奉射」の1回目です。
馬場は全長120間(220メートル)あり、3つの的があります。
ここからの写真は、二の的で撮影
「奉射」の1回目の的(白地に5色の丸)に的中
次も的中
5人中4人が、二の的に的中しました
御殿場線が通過
2回目の奉射になり、的が小さくなっています。
女性の射手です
こちらの馬は大きいです
続いて2組目の1回目の「奉射」
3の的に移動
富士山が入りますが、後ろ姿になります
1:1の絵
引きあげる際に、矢を受け取ります
このあたりからカメラのバッテリー残量がほとんどなくなってきました
2組目の2回目の「奉射」
よーく狙って
ここでバッテリー切れ
朝からの撮影と、連写の連続で残念な結末になりました
ここからスマホで撮影しましたが、あまりうまく撮れませんでした
ただ、晴天にも恵まれ満足な一日でした。
早朝に曽我梅林でパール富士を見て、その後別の場所で撮影したあと、再び曽我梅林に戻りました。
曽我梅林でのパール富士はこちらでご覧いただけます
12時すぎに戻ると、流鏑馬が行われる原会場にはすでに待っている人がたくさんいました。
その脇を通過し、いったんメイン会場の別所梅林に向かいます
メイン会場の人混み
剣沢川沿い
曽我梅林と富士山
別の場所から富士山
2日前にも曽我梅林を訪問しましたが、心なしかさらに咲いている気がしました
2日前の「曽我別所梅まつり」の様子はこちらでご覧いただけます。
曽我梅林の梅ですが、暖冬のせいか例年よりも開花が早いようです。
開花状況等は頻繁に情報発信している「曽我別所梅まつり観光協会公式ホームページ」でご確認ください。
駐車場やイベント等の情報もあります。
原会場に戻ります。
ちょうど行列で馬場元に向かうところでした
装束もかっこいいです
流鏑馬の流派はいくつかあるようで、曽我別所梅まつりでは「武田流弓馬道(公益社団法人大日本弓馬会)」が行います。
武田流は、清和源氏の武田氏(若狭武田氏)から伝わる弓馬軍礼故実の流派だそうです。
流鏑馬は「天下泰平・五穀豊穣」を祈願する神事で、騎射の「奉射」はその一部だそうです。
まずは、矢を射ることなく全速力で馬場を駆け抜ける「素馳」という足慣らし
5頭が順に駆け抜けていきます
「素馳」を終えて馬場元(左手方面)に戻っていきます。
いよいよ騎射の始まりです。
まずは「奉射」の1回目です。
馬場は全長120間(220メートル)あり、3つの的があります。
ここからの写真は、二の的で撮影
「奉射」の1回目の的(白地に5色の丸)に的中
次も的中
5人中4人が、二の的に的中しました
御殿場線が通過
2回目の奉射になり、的が小さくなっています。
女性の射手です
こちらの馬は大きいです
続いて2組目の1回目の「奉射」
3の的に移動
富士山が入りますが、後ろ姿になります
1:1の絵
引きあげる際に、矢を受け取ります
このあたりからカメラのバッテリー残量がほとんどなくなってきました
2組目の2回目の「奉射」
よーく狙って
ここでバッテリー切れ
朝からの撮影と、連写の連続で残念な結末になりました
ここからスマホで撮影しましたが、あまりうまく撮れませんでした
ただ、晴天にも恵まれ満足な一日でした。