かながわ いーとこ

神奈川県にはいろいろな景色があり、魅力に溢れています。ぶらぶら散策して見た風景・いいところを少しずつ紹介します。

さくらの散歩道<ふれあいの小路>(大和市)

2015年04月25日 | 神奈川県の水道
大和市にある「さくらの散歩道」の紹介です。

年度末・年度初めで仕事が忙しいため、「県央の公園シリーズ」として、
比較的駅から近いという理由から大和市のさくらの散歩道に行ってみました。
つきみ野駅から歩いて7分ほどです。

ふれあいの小路といわれるエリアの入口。


広めの遊歩道があります。


可憐な桜。

オオシマザクラ系でしょうか。

八重桜系


花壇の花。

白アヤメのようです。

花壇にはいろいろな花が植えられています。


クリスマスローズ


ツツジも咲いています。


散歩道なので、途中に道路があっても続きます。


桜のアップ。


チューリップと桜


アップで


しだれ桜


先ほど見た八重桜よりも淡いピンクの桜。

アップで


平均台のような遊具の上から。


芝桜。

あざやかな紫が目を引きます。

緑が混ざった桜がありました。


隣にあるもっと緑の桜。


さくらの散歩道<ふれあいの小路>の端が見えてきました。


花壇の様々な花


ふれあいの小路の端っこの階段わきの「ハナズオウ」。

アップで

花蘇芳と書きます。

階段の先も遊歩道が続きますが、ここでつきみ野駅方面に引き返します。

八重山吹でしょうか。


白い水仙


鈴蘭水仙

スノーフレークとも言うようです。

花韮 (ハナニラ)


こちらも水仙



このさくらの散歩道は、横浜市水道局の協力で整備されたそうです。

公園脇に横浜水道の一部がありました。

ということは、歩道の下にあるのは横浜水道の一部ということです。

大和市のホームページなどによると、
明治20年に、横浜の水源を道志川に求めた日本初の近代水道が完成し、
水道管の埋設されたルートは「水道みち」と呼ばれ人々に親しまれ、
その大和市部分約1.7Kmを「さくらの散歩道」として整備したそうです。

過去に訪問した「横浜水道」に関連した記事は次のとおりです。
水源となっている城山ダムの記事はこちら
中継地点の相模原沈殿池の記事はこちら
水道管が川を飛び越える境川水管橋の記事はこちら
「水道みち」の起点となる野毛山配水池などの記事はこちら



<広告>
この記事はFUJIFILMのプレミアムコンパクトデジタルカメラ XQ1で撮影しました。
後継機のXQ2が発売されています。
FUJIFILM プレミアムコンパクトデジタルカメラ XQ2 シルバー XQ2S
クリエーター情報なし
富士フイルム