落語家と行く浪速探検クルーズ

抜群の天候に恵まれてた１２：４５分湊町船着場集合
１３：００発　中ノ島・大阪城コース



水の都・大阪の昔と今と未来をむすぶ
歴史めぐり、橋めぐりがスタートしました。



最初にびっくりしたのは、道頓堀川水門
ここは川の水位が違うので、水門が開き水門にはいると、

瞬く間に水位が1ｍ弱低下すると、前方の水門が開き
木津川の水位と同じになり無事通過。



京セラドーム大阪、川口居留地跡を左手に望みながら、
土佐堀川、安治川、堂島川へ、大阪国際会議場を見上げて



朝日放送、大阪市庁舎、大阪市中央公会堂が・・・
中之島公園の桜、そして、天満橋周辺の桜が満開。





所要時間が約１１５分その間通過した橋が３５　　
同じ橋を行きと帰りに２度通過した分も含めると４８回



出発から下船するまで、桂三枝さんの１０番目のお弟子さん
桂三之助さんが、巧みな話術で舟から見える街並みを説明。

最後には本職の小話まで披露していただき、三之助さんに感謝！！
そして全員に創業２００年の老舗・あみだ池大黒の「おこし」の
プレゼントがありました。



江戸時代より＜身を起こし、家を起こし、国を起こす＞縁起のよい、
なには土産として親しまれてきた「おこし」だそうです。

とっても想い出になる内容で大満足でした。
今年中は、１０時便～１９時便まで運行されているようですが
曜日と月によって多少変動があるようです。

乗船日の３ヶ月前から予約ができる。
詳細は「なには探検クルーズ」で検索してください。
http://www.ipponmatsu.co.jp