坂本冬美・藤あや子 特別企画公演

新歌舞伎座　新開場記念

６月特別企画公演（３～２９日迄）

一部は、お芝居で「から騒ぎの森」
Ｗ．シェイクスピア原作「夏の夜の夢」他より

二部は、冬美とあや子の麗しのショータイム
　　　　夜桜お七、あばれ太鼓、また君に恋してる、他
　　　　雪深深、むらさき雨情、まごころの花、他


６月２５日（土）１６：００開演（夜の部）
　　　　　　　　　１９：３０終演

1階席１１列２８席でとっても見やすくて良い席で
素敵な舞台と迫力いっぱいの演歌の競演を堪能。

最初は高いと思ったチケット料金も
終演後は満足料金に変わりました。


新歌舞伎座１階には素敵な七夕の飾り付けが、
涼しさが感じられてとっても心地よい気分に。


場内で冬美饅頭を購入
帰宅して早速賞味。￥1000（８枚入り）
太鼓のイメージをしたモチモチとした饅頭で、
小倉味と抹茶味がありました。

萌黄の館

やわらかな木立に囲まれて、古きよき神戸が薫る
美しいベイ・ウインドウから港をのぞむ異人館

国指定重要文化財

大きな楠の木に囲まれた「萌黄の館」は
明治36年（1903）にアメリカ総領事ハンター・シャープ氏
の邸宅として建築された。


木造２階建て、下見板張りの異人館で
２つの異なった形のベイ・ウインドー（張り出し窓）をはじめ
アラベスク風模様が施された階段、重厚なマントルピースなど
贅沢な意匠が随所に見られます。


入館料
大人2館券600円（萌黄の館・風見鶏の館）
　　　　　　　（風見鶏の館の直ぐ近くにあります。）
大人単館券300円

開館時間　　9：00～18：00

年中無休

入館記念スタンプ

（見学当日は土砂降りの雨だった為、撮影出来ず
　　　　　入館パンフレットより引用しました。）

イタリア館

（プラトン装飾美術館）


イタリアを中心とした欧州の家具、調度、絵画、彫刻、工芸品などの
本物の装飾品（１６世紀～１９世紀）の高い骨董美術品が部屋ごとに
展示されていました。


絵画ではルソー、ミレー、コロ、ボナール、などの印象派とバルビゾン派の
自筆のデッサンの素描やオリジナルのエッチング等、数多く展示。

彫刻では、クローディオンやロダンの巨匠の作品他を鑑賞。
とにかく目を日張るような豪華な雰囲気があじわえました。

入口付近のガレージにはロールス ロイス、プールや噴水があり
イタリヤの印象がたっぷり。



営業時間：9：30～17：00
入館料：￥700
年中無休

風見鶏の館

旧トーマス住宅（国指定重要文化財）
神戸ではお馴染みの風見鶏は北野異人館のシンボル

明治４２年（1909）頃
ドイツ人の貿易商トーマス氏の自宅
レンガの外観でとってもお洒落な建物。


敷地内に入ると、綺麗な花の出迎えが、
そして当時のトーマス氏の家族の生活がうかがえ
一時タイムスリップしたような空間がありました。


公開時間：9：00～18：00
休館日：6・2月の第一火曜日（祝日の時は翌日）
入館料：500円（高校生以下、65歳以上の神戸市民、身体障害者は無料）

うろこの家

小高い山手の上の方にあり、屋根の上にはサンタクロースが・・・。
国指定登録文化財で神戸で最初に公開された異人館
外壁が魚のうろこに似ているところから「うろこの家」
と呼ばれています。


インテリアのアンティークな家具は昔のままで保存。
イギリス最古の名窯や欧州の王室が愛用していた豪華な陶磁器
等がありました。

うろこ美術館(向かって左側上の建物：上写真）


自然主義～現代までの西洋名画のコレクションと
ロシアの現代絵画を展示。

３Ｆからは、神戸の素敵な街並みが一望。


公開時間：9：00～18：00（4月～9月）
　　　　　9：00～17：00（10月～3月）
入館料：￥1000（うろこの家、うろこ美術館のセット料金）
年中無休

カワサキワールド

神戸海洋博物館・カワサキワールド

神戸開港を中心とした、海、船、港の昨日・明日をわかりやすく展示





カワサキワールドでは新幹線、ヘリコブターの実物を展示
（ウエルカムゲート→創業者紹介コーナー→ヒストリーコーナー→
　カワサキワールドシアター→モーターサイクルギャラリー→
　陸のゾーン→海のゾーン→空のゾーン→地球環境コーナー→
　パフォーマンスロボット）



営業時間：10：00～17：00（入館16：30まで）
休館日：毎週月曜（月曜日が祝日の場合は、翌日に休館）
入館料：大人500円（高校生以上）小・中学生：250円
　　　　（カワサキワールドの入場料は海洋博物館の入館料に含まれています。）