池泉回遊・・・

名古屋城本丸から東へ約３ｋにある徳川園
昭和６年名古屋市は第十九代当主から邸宅と庭園の寄附
翌年「徳川園」として一般公開。

しかし、第二次世界大戦の大空襲でほとんどの建物や樹林など焼失
戦後、都市公園として改修。

平成１３年から
日本庭園として再整備を行い平成１６年（2004年）に開園

海に見立てた池泉回遊式庭園は景観がとっても素晴らしく
池には青空と新緑が映り、大きな鯉が気持ちよさそうに・・・。

高低差のある地形で渓谷が美しい虎の尾
ここを登りきると落差６ｍの大曽根の滝

この季節は染み入る新緑で心身共に癒され
のどかな庭園の散策が楽しめました。

名古屋コーチン料理

「名古屋コーチンとは」
明治時代に尾張の地鶏とコーチン種を交配して作られた
日本初の国産食用鶏。

名古屋コーチン会席料理
花菖蒲の絵と会席料理が見て楽しむ美しさがあります。
食用のほおずきは最高に贅沢な味。
味噌仕立てのコーチン鍋も最高に美味しかった。

あやめと花菖蒲とかきつばたの見分け方わかりますか？　
　一番簡単な見分け方は、花びらの付け根の部分の色で見分ける。
　　◎あやめは白と黄の網目
　　◎花菖蒲は黄。
　　◎かきつばたは白。
　また、あやめが乾燥地に咲き、花菖蒲、かきつばたは湿地。
　（花菖蒲は畑地でも育つとか・・・）。

花菖蒲の演出に感動。
名古屋コーチン会席（味噌仕立てのコーチン鍋）
「美・味・満・悦」・・・鳥銀風月にて

巨大な６本の・・・

絵に描いたような風景
ここはノリタケの森

ＪＲ名古屋駅から徒歩で１５分
都会のオアシス・・・・・

巨大な６本の円柱形（煙突）が面白い。
これは、ノリタケの夢のシンボルをモニュメントに・・・

世界有数の総合食器メーカー・・・
明治初期より世界にチャレンジした夢の形。

いずみホール・・・

樹木の青葉が目に沁みて心地よい。
ビルの谷間のオアシスストリート・・・

雨上がりの樹木は
とびっきり元気が感じられて満たされる

突然、いずみホール表面入口から
メロディーが流れて朝８時の時報が・・・。

通勤途中・・・ひと時の喜び
これが、１日の気力充電時間に・・・

神秘的な・・・

淡い紫色の神秘的な輝き
逆三角形に垂れ下がり・・・

まるでぶどうのような感じも・・・
マメ科つる性落葉樹。

甘い蜜に誘われて
熊蜂が花から花へと飛び回っていました。

原産地：日本、中国、北アメリカ
花言葉：恋に酔う。あなたを歓迎・・・

（昼下がりの平野鞍作公園にて）

ピンクに誘われて・・・

心地よいほどの淡いピンクに誘われて
近づくとピンクの舞の真っ盛り・・・

蝶が楽しく舞っているような、
ピンクの喜びの舞・・・

北アメリカ原産で、日米親善の架け橋として、
日本に100年前に、やって来たそうですが・・・

今では大阪城周辺のあちらこちらで
咲き誇っている・・・はなみずき（花水木）

花言葉・・・華やかな恋、私の思いをうけとめて

（　写真をクイックすると画像が拡大されます。）