ハナミズキ

白いハナミズキが開花のピークを迎えています。
淡いピンクのハナミズキもありますが、白も清楚な感じを受けます。

葉は楕円形となっていて秋には紅葉します。 
花期は4月下旬から5月上旬です但し、花弁のように見えるのは総苞で、中心の塊が花序です。

実際の花は、4弁の直径5mm程度の目立たない花が集合して、順次開花するそうです。 
秋には、赤い複合果の果実をつけます。

 

梅の花の季節

梅の花の綺麗な季節になりました。
うららかな春も、もうすぐそこまで・・・

大自然が生き生きと活動し甦る春

梅の花言葉は、「優美な人、優雅」赤の花
　　　　　　　　　　「気品、澄んだ心」白い花

寒風が吹いても寒さに耐えて美しく咲いている様子は
けなげでもあり、かわいらしい雰囲気があります。

河津桜が満開に

桜の花言葉は・・・

優美、豊かな教養、心の美
河津桜：思いを託します

花言葉も品種により違うようで・・・。

桜の種類も600種類以上もあると・・・。
大別すると８種類になるとのこと。

メジロと鶯について

メジロと鶯の違いについて、調べてみました。
意外と間違った思い込みが・・・

見た感じの色は、メジロは綺麗な黄緑色で鶯は灰茶色
梅にメジロが一般的に見られる光景だそうです。

餌はメジロは花の蜜や果樹が大好きだそうで
鶯は小さな虫が大好きですだそうです。

梅の写真を取ろとしたら、小鳥を発見。
これは聞いたり、調べたりしてメジロと・・・。

一番よくわかるのは、目を見ればわかる。
目白＝メジロと目が白いのがメジロだと分かりました。

共通点はどちらも、スズメ、メジロ科に属する小鳥。

雨上がりの夕方

雨上がりの夕方、西の空がとっても綺麗でした。
（ノイズ処理と色調補正で更にイメージアップ！！）


ノイズ処理後、色調補正


ノイズ処理前


ノイズ処理後、色調補正


ノイズ処理前

熊蝉

早朝より午前中の鳴き声は元気いっぱいに聞こえる
午後からはだんだん鳴き声も少なく弱くなる。

腹を激しく縦に振りながら大きな声で鳴くのはオスで
メスは鳴かないそうです。

オスの方は交尾をするところは細くとがった感じで
メスはふっくらとした逆三角形になっています。

成虫になってからの蝉の寿命は２週間ほどだそうですが、
短い期間に子孫を残す努力も大変そうですが・・・

夏の１日１日をしっかり生き抜いてほしいものです。

花壇では、この暑い太陽を浴びながら
鮮やかにニチニチソウが咲き誇っていました。

 

ちいさなももこも2年生

昨年カゴメさんから応募でいただいた「ちいさなももこ」
冬の寒さにも耐えて今年も元気に成長してくれました。

今は黄金のように輝く花が見事です。
早く咲いたものには青いかわいいトマトに変身！！

ちいさなももこがたくさん生まれてる感じです。
そう少しすると今度は真っ赤に変身！！

花を観察してみると、以外にも気づかなかった美しさが・・・
茎にも細かい産毛のようなものが・・・

成長が早くてぐんぐん急成長する勢いがあり、
勢いは元気のバロメーターを感じさせてくれます。

ビルと大空のコラボ

ツインの虹

大空に虹、ビルに虹
ビルから大空に広がる虹の輪

遠くで見る虹は何回も体験したけど・・・
真上に架かった虹は初めて。

それも虹の橋ではなく
逆パターンの虹の橋です。

この不思議な現象
３８階建てのビルと大空のコラボが面白い。

輝く光のシャワー

朝６時４５分に大地が輝き始めました。
街全体が黄金色に変わる瞬間です。

生駒山からの煌く朝日（夏から秋へと大分南に移動）
体全体に光のシャワーをあびて気分爽快。

光のラインが刺激的です。
「おはよう」の挨拶を交わしたくなるような感じに。

黄金に輝く光のシャワーで毎日、毎日・・・・
皆様にも沢山の幸せが訪れますように！

ハナミズキと野鳥

秋の代表的な光景
青空にすっきりと写り込んでいました。

ハナミズキの葉も赤く色付き
落ち葉となって地面を賑わしています。

ハナミズキの枝に一匹の野鳥が飛んできて
ポーズとって何か話しかけたい感じも・・・。

じっと小枝にとまり餌を探しているようにも
「美味しい朝食にありつけて欲しいなぁ～。」

大阪城公園にて2010.10.07　8：00撮影