LEON BIKE Associates 南フランス便り
フランスのプロデザイナーたちと日本スタッフが、ライフスタイルの共有からスタートして始まった、クロモリのNEWブランド
 



LEON BIKE ASSOCIATES株式会社は、「ものづくりニッポン」の再生復活と、
真の「メイドインジャパン」製品の再生によって、来るべき次世代のニッポンが、
世界に果たすべき役割りと責任を担うための、小さく大きな一石を投じる
決意を固めている。
つまり「レオンバイクの国産化」であり、
「世界中の最高級バイクの日本製化」である。

また、LEON BIKE ASSOCIATES株式会社の「工場と工場生産のありかた」は、
これまでにない独創と将来展望に満たされている。

工場は、山間部の田園地域に立地する。
ひとつひとつの工場の規模は小さく、せいぜい2階建てくらいの高さで建てられる。
その地域の山の木を構造材や仕上げ材に使って、可能な限り伝統的な工法によって、
その地域の職人の手で建てられる。
社員は、その工場の周辺の田んぼや畑や山の間に住居を構えている。
工場は、週に3日間だけ操業する。


残りの日々と時間は、社員たち自身の自由な意思で、田んぼや畑や山仕事や
家族との愉しみなどに、振り分けられる。
つまり彼らは、LEON BIKE ASSOCIATES株式会社の社員であると同時に、
第二種兼業農家として自立する。
中山間地の、誰も解決できないでいる、過疎化、少子高齢化、に対する
有効な解決策を、LEON BIKE ASSOCIATES株式会社は提案する。


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国内の出荷を開始いたしました!



すべてのヘルメットに、
保護袋、ステッカーチューン・キットが付いています!!


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昨年のURGE KENYA に続き、
今年は URGE NEPAL が始まります!!!

< 開催期間 >
2010年2月27日~3月6日

http://www.urgenepal.com/

昨年のKenyaでは、マサイの人々への水を供給するためのNGO団体へ
10,000ユーロ寄付して帰ってきました。


今回の大会では、若者たちの流出&過疎化が深刻なNEPALにとってMTBが起爆剤となるよう、
地元出身ネパール人ライダーも参加し、地域を盛り上げる試み。
(ネパールでは、毎日400人以上の若者たちが、国を離れているそうです。)
今回はライダーたちのスポンサーからの寄付 + ライダーたちの NEPAL仕様の
スペシャルカスタム・バイクやフレーム、ジャージなどを チャリティーオークションに
かけ、売り上げは全て寄付金とする企画。
寄付金でネパール・マウンテンバイクスクールを開校し、継続的に行うほか、
地元子どもたちが勉強する環境づくり(学校の建設費や子どもたちの文房具の購入)に
役立てられる予定。
みなさんもぜひ、URGE NEPALチャリティオークションにご参加ください!!!
オークションの参加の仕方がよくわからないけれどチャリティー参加してみたい
という方は、落札希望価格などとともに当社へお問い合わせください。
最高額でライダーのバイクを落札した人は、フランスの各雑誌社で紹介されるかも!?
yuumi★leonbike.com

★を@に変えて送信してください




オークションの目玉商品の一部を紹介↓

• Pre-program :
Here are the first appointments on the http://www.urgenepal.com/website. The full program will be available end of January.

★From the 12th to the 26th of February : 2月12~26日まで
a Yeti ASR7 Size 18" (Retail price generally observed 2279 euros), offered by Olivier Giordanengo, Yeti and Brake Authority
- Starting Auction sale price : 890 eurosよりスタート

★From the 19th of February to the 5th of March : 2月19日~3月5日まで
a Niner WFO frame, size 18" (Retail price generally observed 2490 euros), offered by Simone Zaniboni, Niner and Tribe Sport Group
- Starting Auction sale price : 950 eurosよりスタート

★From the 26 th of February to the 12th of March : 2月26日~3月12日まで
a Rocky Mountain Altitude Carbon 90 RSL frame, size 18 (Retail price generally observed : 2865 euros), offered by Alex Balaud, Rocky Mountain and Julbo
- Starting Auction sale price : 990 eurosよりスタート

ほかにも、フィッシャーのスキー板、ピークパフォーマンスのジャージ、選手のサイン入りのNEPALフラッグ、ペイントアーティストJose Campos がユーロバイクで描いたファビアン・バレルの絵・・・などなど、次々と!!


地元ライダー Kunar



Urge Népal – introduction :


Thanks to the success of the 2009 "URGE KENYA" edition and considering how much the engaged riders and the whole MTB planet did enjoy this event, Fabien Barel and Fred Glo, in association with Cap Liberté for organization and Altermondo for communication, decided to create a second edition of the "Fabien Barel Invitational".
His name is "URGE NEPAL"

The basis of our motivation comes from the Philosophy of URGE adventures : “this event is created by human people for human people. An amazing adventure, featuring humanitarian purpose.” (Fabien Barel)

This second event will go even further : the experience coming from URGE KENYA helps us in making URGE NEPAL going even further in terms of competition, of international communication and in terms of humanitarian action.

Urge Nepal will take place from the 27th of February until the 6th of March 2010.


もちろん今回も URGEプロライダー ファビアン・バレル がリーダーとして参加!


< 参加ライダーたちは超豪華キャスト!! >

Urge Népal – the pilots :
 Sabrina Jonnier (Rocky Mountain – Urge Bike Products)
 Fabien Barel (Mondraker)
 René Wildhaber (Trek – Red Bull)
 Alex Balaud (Julbo – Tryfide)
 Sam Peridy (Scott)
 Nicolas Vouilloz (Lapierre)
 Simone Zaniboni (Niner – Tribe Sport Group)
 Olivier Giordanengo (Yeti – Brake Authority)
 Maurin Trocello (KS)
 Greg Doucende (Acsud – CL Brakes)

… and the Local rider :
 Kumar (see dedicated chapter)

We think about Mark Weir, a symbol of the Kenya edition. Mark wanted to come to Nepal, but his house burnt during Christmas period unfortunately. Mark, we send you a sincere salutation.
※Mark Weirは昨年のクリスマス、家が火事になったため、参加を断念・・・!



NEPALでは、
まず1日目、 Katmandu にライダーとスタッフ全員が落ち合い、Pokhara のホテルに泊る。
2日目、Jomson → Kagheni と移動し、民泊する。
3日目、MTBを、押したり、担いだりしながら、時には標高3500mに達する地点も通過し、
Marpha のロッジへ一泊。
4日目、標高3700mの Kaisang までたどり着く。
5日目、MTBを、ほとんど担いで、 Mesokunta La summit(標高5200m)山頂まで登りつめたら
そのまま一気にダウンヒル。全ての道のりはシングルトラック!!!!
しかも、下りきったその日のうちに (初日に泊った)Pokhara のホテルまで約50km自走!
そのまま、帰りの飛行機に乗った時点で、ゴール!

・・・という、まさにトップライダーにしかできない超過酷なレース!!
昨年KENYA大会では、トップライダーでさえも、高山病で倒れた選手もいたほどです。
NAPALの冬山は厳しいです。荷物もMTBも重い!!
がんばれ、ライダー!!!

今回 女性ライダー Sabrina Jonnier がどんな走りをしてくれるのかも
楽しみです!! こんな大会に、男の中に女一人だけで参加するなんて
チャレンジャーだっっっ!!!



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