今年の秋に参加した某イベントの目玉だったのが、渋さ知らズのライブ。
その日は朝からビールを飲み続けていたせいか、ライブ開始の午後3時頃にはすでに正気ではなかったように思います。遅れて入った会場は、すでにすごい熱気。ステージ間際に押し寄せたオーディエンスは、男も女も皆手をふりあげ、叫び、跳ねている。気が付いたらものの数十秒で自分もそうなっていて、最後の方は麻薬か何かやばい物質を注入されたかのように乱舞していた気が……。(後で同行者に揶揄されました)
そんなこともあって脳細胞に刻み込まれてしまっていた彼らの曲を、本日渋谷タワレコの試聴で発見。一気にトランスしてしまい、そのまま購入してしまいました。
アルバム自体は、今年発売されたもので、インディーズ系ジャズのコンピレーションもの。1曲目の渋さ知らズ「Theme of Inuhime」以降は、初めて耳にするバンドばかりだったけど、割合良かったです。
ただ曲のセレクトというか構成がわたしにとってはやや冗長で、もっとテンポのよい構成だったらよかったかも。 だって、一曲あたり10分前後もあるんですよ! ジャズだから仕方ないのでしょうか。 でも一曲一曲はどれも生で聴いたら音に酔えそうな雰囲気ではありました。
タワレコのおまけでついてきた渋さ知らズのオリジナル2曲を納めたCDもめちゃくちゃ良いです。こういうのって何系っていうんでしょうね。開眼気味です。
*「Boycott Rhythm Machine」紹介はこちら。
その日は朝からビールを飲み続けていたせいか、ライブ開始の午後3時頃にはすでに正気ではなかったように思います。遅れて入った会場は、すでにすごい熱気。ステージ間際に押し寄せたオーディエンスは、男も女も皆手をふりあげ、叫び、跳ねている。気が付いたらものの数十秒で自分もそうなっていて、最後の方は麻薬か何かやばい物質を注入されたかのように乱舞していた気が……。(後で同行者に揶揄されました)
そんなこともあって脳細胞に刻み込まれてしまっていた彼らの曲を、本日渋谷タワレコの試聴で発見。一気にトランスしてしまい、そのまま購入してしまいました。
アルバム自体は、今年発売されたもので、インディーズ系ジャズのコンピレーションもの。1曲目の渋さ知らズ「Theme of Inuhime」以降は、初めて耳にするバンドばかりだったけど、割合良かったです。
ただ曲のセレクトというか構成がわたしにとってはやや冗長で、もっとテンポのよい構成だったらよかったかも。 だって、一曲あたり10分前後もあるんですよ! ジャズだから仕方ないのでしょうか。 でも一曲一曲はどれも生で聴いたら音に酔えそうな雰囲気ではありました。
タワレコのおまけでついてきた渋さ知らズのオリジナル2曲を納めたCDもめちゃくちゃ良いです。こういうのって何系っていうんでしょうね。開眼気味です。
*「Boycott Rhythm Machine」紹介はこちら。