お花の時期はもう終わった所が多いでしょうが、今日ご紹介するのはタケニグサです。
押花を楽しむ方には大人気ですね。
「タケニグサ(竹似草、学名Macleaya cordata)はケシ科の多年草で日当たりのよい草原、空地などによく見られる雑草である。」
私がタケニグサに始めて出逢ったのは森井幸子先生のセミナーででした。
タケニグサのつぼみはそのまま風景画の木立にぴったりと収まっていました。先生は新潟の方なので新潟の方にしかないのかと思っていたらその後いろんな所で生息しているのに気づきました。
押すのに一番良い時期はつぼみのうちでその後つぼみが白く膨らんでしまうとあまり素敵ではありません。
しばらくするとオレンジ色の可愛い種?をつけます。
これは押花にしても可愛いですね。
ところでタケニグサの大きな葉もなかなか捨てがたいものです。
裏側は素敵なグレーですし
冷凍してから押すとダークグリーンになります。
これらの葉は台紙代わりに敷き詰めたりコラージュで使えたりと大活躍です。
黄色の汁が出ますが毒があるらしいので作業後は良く手を洗った方がいいでしょうね。
友人が小さな苗を持ってきてくれたので花畑に植えてみました。
一足遅れてこれからつぼみをもちそうです。
そういえば、先日アップした切抜きのデザインの中で周りのグレーに見える所にタケニグサの葉の裏側を使っています。
私のプロフィールです(リンク依頼もこちらから)
押花を楽しむ方には大人気ですね。
「タケニグサ(竹似草、学名Macleaya cordata)はケシ科の多年草で日当たりのよい草原、空地などによく見られる雑草である。」
私がタケニグサに始めて出逢ったのは森井幸子先生のセミナーででした。
タケニグサのつぼみはそのまま風景画の木立にぴったりと収まっていました。先生は新潟の方なので新潟の方にしかないのかと思っていたらその後いろんな所で生息しているのに気づきました。
押すのに一番良い時期はつぼみのうちでその後つぼみが白く膨らんでしまうとあまり素敵ではありません。
しばらくするとオレンジ色の可愛い種?をつけます。
これは押花にしても可愛いですね。
ところでタケニグサの大きな葉もなかなか捨てがたいものです。
裏側は素敵なグレーですし
冷凍してから押すとダークグリーンになります。
これらの葉は台紙代わりに敷き詰めたりコラージュで使えたりと大活躍です。
黄色の汁が出ますが毒があるらしいので作業後は良く手を洗った方がいいでしょうね。
友人が小さな苗を持ってきてくれたので花畑に植えてみました。
一足遅れてこれからつぼみをもちそうです。
そういえば、先日アップした切抜きのデザインの中で周りのグレーに見える所にタケニグサの葉の裏側を使っています。
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