さくら 吹雪の 押し花アトリエ プチ フルール

押し花とペット関連のブログです

全国セミナーに行ってきました。

2006-02-27 | 押花 (My works)
 今日は立体額の密封法を教えてもらいました。今まで平面的な押花を如何に立体的に見せられるかに苦心してきましたが、この方法をうまく活用できれば、作画の幅が広がることでしょう。ただ、ネイチャープリントしたアルミがそのまま折り返して見えるのは、ちょっと気になりました。折り返し部分は別の紙を貼りたくなりました。
 クリスマスブッシュは花芯が硬すぎて、今まで使いにくかったのですが、立体額にはぴったりでした。
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5 コメント

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常に勉強ですね (kakko)
2006-02-27 22:42:00


さくら吹雪さんは、先生なのにお勉強に行くんですね。全国セミナ-ですか。すごいですね。

アルミの折り返しは立体感があってステキですけど。渋い色で統一したかったのでしょうが、この写真では折り返しの部分が、いぶし銀でいいですよ。

立体額、遠近感が強調されて夢が広がる額です。いいなあ。
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無限な可能性 (のーてんきママ)
2006-02-28 03:28:00
つぎつぎといろいろな作品を楽しませていただいています。毎日寝る前の楽しみな一時です。植物の自然な状態で見るのも大好きですが押し花をすることで別の命をやどすことができるなんて素晴らしいです。立体額はどのようになっているのかしら?
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のーてんきママさんへ (さくら 吹雪)
2006-02-28 09:17:02
コメント有難うございます。

お花の好きな方大歓迎です。

立体額は一応密封しますが今までの密封よりは少し空気を残します。少し手間がかかりますが慣れればそう大変なことではないと思います。
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空気 (てんてん)
2006-03-01 21:48:52
立体額始めて拝見させていただきました。

空気を残すとの事ですが空気を残してもお花は退色しないのですか?

蝶がとても綺麗ですが勿論お花で作ってあるのでしょうねぇ~
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てんてん様 (さくら 吹雪)
2006-03-01 22:55:26
ごめんなさい。蝶はネーチャープリントを転写した物なのです。



空気は残しますが、新しい空気はシャットアウトしますので、今までの額と同じくらい色は落ちないと講師の方はおっしゃってました。
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