10時半から窓口が空いたので,チケットを購入しました。幸い当日売りがありました。
その日の上演は夜の7時半からの1回だけということでしたので、
それまで,周辺を散策することにしました。先ずは先日ご紹介した王立美術館を,見学しました。
その後エロスの像を基点に歩き回りました。ウインドーショッピングしながらの楽しいひと時でした。
ナショナル・ギャラリーという建物に入ってみました。
中世の絵画がびっしり展示されたこの美術館はなんと無料でした。
館内はとてつもなく広く展示数も相当なものでした。見応えのある名画に
圧倒されました。
ぶらぶら歩くうちに一駅お隣に来ていました。トラファルガー駅で地下鉄に乗って
ピカデリーまで戻りおしゃれなお店でお昼はピザを頂きました。
近くに公園があり,こんな看板を見つけました。
娘が扁桃腺で入院したときにこの本を私も読んでいました。
ストーリーが解っていましたので,ロンドンで映画を見るのも一興かなとか思い実は朝から歩き詰で、ちょっと休みたかったのもありましたが・・・
トム・ファンクスのダビンチ・コードを観ました。
なんと観客は10人前後の貸しきり状態でした。
その後念願のオペラ座の怪人を堪能しました。
こちらは満席で、ラストの盛り上がりはすごかったです。
メロデイを口ずさみながら、地下鉄に乗って
ホテルに着いたのは11時前後だったと思います。
ともあれ、一人で地下鉄に乗って、オペラを観賞するという、私にとっての夢が実現した日でした。
添乗員さんの話ではこんなにお天気に恵まれた旅行はイギリスでは珍しいそうです。
公園や広場は人で溢れていました。
お陰様で思い出多い旅となりました。
クリスチーヌのあの歌声!
最高でした。ホテルに戻るまでずっと、興奮状態でしたよ。
その心細さといったら無かったです。片言の英語でも、イギリスなら使えました。
人もいっぱい・・・
オペラも観賞できて素敵な旅行になりましたね。
すっかりファンになりました。
英語は殆ど話せません。会話らしい会話にはついていけません。それでも何とかなるものですよ。
ケセラセラです。
同じ劇場です。オペラ座の怪人は先に日本で映画をみてたので、舞台ではどのくらい演出ができるのか楽しみにしてました。あの迫力と美しい歌声には感動しました。機会があったらもう一度生の舞台をみたいなあと思っています。
オペラザの怪人の当日券あって、良かったですね。
日本でチケットを購入したら倍の値段ですから。現地調達が一番ですよ。
美術館、映画、演劇、地下鉄・・・良かったですね。無事で。
ご主人、後で聞いて肝を冷やしたんでないですか?
それにしても実行力たいしたものです。
語学力があってこそ。
えらい、えらい。
私なんて英語もたいして話せないし勇気出ないかもです…
オペラ座の怪人のメロディー素敵ですよね!
夢の実現、良かったですね~