このところ,Linuxカテゴリーに属する記事をまったく書かなくなった.理由は単純で,FedoraからUbuntuに乗り換えたからである.Fedora時代はptexliveをインストールすることを始め,色々と困ることがあった.すなわち記事を書くネタには事欠かなかった.しかしながら,Ubuntuは最初から何もかも整っているので,私が困って問題解決のために何かをして,その顛末について他人様に知らせるようなことが発生しないのだ.
例えば,FedoraやrpmfusionといったリポジトリにはScilabが入っていなかったように記憶しているが,Ubuntuのそれには当たり前のように入っている.MPEG-4の動画も問題なく観ることができる.日本語環境を使っていて,表示される日本語が変だということもない.インストールにも維持にも手がかからないという点では,Windowsよりも初心者に優しいOSと言ってもいい.
唯一気になるのが,言語選択などのリスト中に「中国領・台湾」という表記が出てくることである.
例えば,FedoraやrpmfusionといったリポジトリにはScilabが入っていなかったように記憶しているが,Ubuntuのそれには当たり前のように入っている.MPEG-4の動画も問題なく観ることができる.日本語環境を使っていて,表示される日本語が変だということもない.インストールにも維持にも手がかからないという点では,Windowsよりも初心者に優しいOSと言ってもいい.
唯一気になるのが,言語選択などのリスト中に「中国領・台湾」という表記が出てくることである.