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弐千円札よ永遠に

Remember the 2000-yen bill!

二千円札に慣れていただくこと

2008-08-17 22:42:54 | 弐千円札/論説
今日は,昼から夜にかけて買い物や飲み食いをし,11枚の二千円札をばら撒いてきた.私としては上出来の部類である.

その中で約6,500円の支払いをする機会があり,私は当然のことながら4枚の二千円札を出した.キャッシャーの店員さんは,7,000円未満の支払いにおいて8,000円出されることに戸惑っていた.気の毒な話であるが,ここで二千円札の取り扱いに慣れていただくのも我々二千円札大使の仕事である.

今まで1や5のつく貨幣に慣れてきた日本人にとって,二千円札がとっつきにくい存在であることは私も理解している.それどころではなく,過去には「二千円札なんて無用の長物」と思っていたことすらある.しかしながら,いったん慣れてしまえば二千円札は便利な紙幣であることを私は知った.慣れてしまえば便利という点では,箸や自転車と同じと言っていい.

二千円札に興味を持ち,それを使いこなす人々が少しでも多くなることを願いつつ,これからも私は活動したい.
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