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日々探訪日記

昨日より今日、今日より明日、更にその先が好日であるために

’09 「部分日食」を見た

2009年07月22日 | 

7月22日は46年振りの皆既日食だ!と、連日メディアが伝えている。

今日の空模様は朝から曇り空で、テレビは朝からつけっ放なしにした。

悪石島から、屋久島から、硫黄島から、洋上から、NHKは「皆既日食」放送している。

日本各地は青空ばかりではなくて、雲が出ていたり、雨が降っていたりで、

観察するには無理な所もあるようだが、

我が家から見上げる空は雲が覆っているが僅かばかり、

雲の切れ間から部分日食の太陽が覗いている。

その切れ間のチャンスを見てこの天体ショーを写真に撮った。

 

↓ 我が家から見た部分日食

 

 

 

テレビで見る皆既日食と実際自分が見た部分日食では、全然違うなと思えた。

部分日食では太陽が三日月形に見えるだけで、

コロナやダイヤモンドリングや星座など見えないし。闇にもならない。

いつかは地球のどこかで、皆既日食を見たい。・・・

 

 

 

 


’08 十三夜の月に思う 

2008年10月14日 | 

旧暦9月15日(10月13日)今日の夜空に浮かぶ満月の月。明るく美しいと思う。

それで、腑に落ちないことがある。一年を通して旧暦8月15日の中秋の名月が最も美しいとされ、次いで旧暦9月13日の十三夜の月だとされていることです。

下の写真は旧暦9月13日、14日、15日の月ですが、この中ではやっぱり十五夜の月が一番明るくて輝やいて見えます。・・・(←こういうことが美しいという意味じゃなかろうかと思うわけです)

今年は天気に恵まれて夜空の月を実際に観察することが出来て、自分なりに上のような主張が出来るわけですが、で、何を言いたいのかといえば何故「十三夜の月」なのか?ということ。

この観月の習慣は遣唐使による中国王朝(唐か?)からの文化輸入の結果であろうが、黄河流域から見る月と、我が家から見る月に、左程の相違は有るまいから、ちょっとばかり不思議に思った次第です。

やっぱり、十三夜の月よりも、二日後の十五の月の方が・・・イイってこと。

 

↓10月13日(旧暦9月15日)の月

↓同上、日中の月

↓10月12日の月

 

↓10月11日(旧暦9月13日)の月

 

 


’08 十三夜の月

2008年10月11日 | 

10月11日(土)は旧暦の9月13日。中秋の名月に次いで美しい月だといわれています。窓を開けると今年も天候に恵まれ、明るく地上を照らしています。

天上にあって十三夜の月が照らし

夜になって少しだけ風が木々の葉を揺らし

葉の下の闇からは虫の音が夜を徹して鳴きだして

一層、秋が深まっていきます。

 

2008年、秋本番です。

 

 

↑ 我が家のベランダから見た’08「十三夜の月」まだ大分欠けている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


’08 夕暮れ時の空

2008年09月25日 | 

9月24日は空が晴れ渡り、空気が澄んで秋を実感させる日となりました。

夕暮れ時、家から見た空に夕日が射して僅かに飛行機雲やうす雲がピンク色に染まっていました。

西の空は我が家からは見えない。で、家から外に出て、坂道を少し登って西の太陽が沈み行く方の空を見ると結構色の濃い夕暮れ色で、又一層秋を感じさせます。

この時刻の空って、一筋の飛行機雲があっちこっちと良く見られますが、何の飛行機だろうか?・・・

 

下の写真はその時、コンパクトデジカメで撮った写真です。

 

↑2007.10.10投稿の「鈴鹿山脈遠望記」と同じ場所から撮った写真

 

 

 


’08 中秋の名月

2008年09月14日 | 

旧暦8月15日は’08では9月14日。朝から良い天気に恵まれました。

今、空には真ん円の月が明るく光を出して輝いて「中秋の名月」です。 この時期、秋雨前線におおわれて雨になることも多いようですが今年はラッキーでした。

名月を観たからと云って特段、何かをするわけでもないけれど我が家のベランダから見た9月14日の月です。(↓月の表面の明暗の様子が若干わかる写真が写せた)

 

この日の日中も太陽の光が風と共に少しばかりは涼しげな感じになっています。下の写真は家の近くで見た空や家々を赤く染めた日の入り時(夕日)の太陽ですが・・・・・沈んでいく太陽が妙に赤かった。

 

 

 

 

 

 

 

 


’08 立秋

2008年08月07日 | 

連日の35℃を越える猛暑の日々、もうくたくたです。今年の夏は異常とも云える暑さですね。・・・ところが暦の上で、今日はもう立秋です。

空を見上げると、日の入り時間は確かに早くなってきているなとは感じられるけれど、こう暑くては夏が終わるのってずっと先・・・・・

太陽が沈む少し前の時刻、夕日に照らされた雲が北の、或いは東の、更には南の空を赤く染めていました。ちょうど家に着く頃で、急いで家の窓から撮った写真です。

 

↑東の空、↓北の空の雲模様

 

 

夏はこんなに天気が不安定だったっけ、と思える最近の空模様です。この異常な暑さに関係している空模様(気象)でしょうね。

地上の高温と上空の低温との温度差が水蒸気の対流を引き起こし、広くかつ高い積乱雲を発生させ局地的な雷雨を降らせている。

気象情報では、↑のような説明がされています。

 

 

 


’08 立春

2008年02月04日 | 

2008年立春(2月4日)は低気圧が発達して、天候が不安定で寒かった。

ここ名古屋市内は雪は降らなかったが積乱雲がニョキョニョキョと発達して、春はまだ、”はるかかなた”って感じの立春でした。

 

↑ 2月4日の空模様 

 

 

 

 


夕日と三日月

2007年11月13日 | 

今日は少し立ち位置の違うとこの散歩道である。TP180.00 (海抜高さ)の東山スカイタワー展望台の高所から夕日の太陽と三日月を見た。

時系列順では、まず沈み行く太陽

↓  沈んだ直後に左右から飛行機雲が現れる!

 

落日の太陽をズームアップ ↓

 

少しずつ暗くなって月が夕日の中に・・・東山スカイタワーから名古屋港方面を見て!上空に月

午後5時頃 

↑今日(11月13日)の月は三日月だった。手ブレで三日月が少し太くなっちゃった^^;こういう写真を見るとデジカメ一眼レフが欲しくなります。

 

 

それはさて置き、今日は日中暖かかった。外では未だに虫の音が聞こえていたよ。

でもね!変わりゆく夕日の色に、ますます秋が深まっていくのを感じます。・・・と、言うことで今日は紙芝居的日記です。

 

2007.11.15 追加

 

東山スカイタワー 全景 5Fが展望台(TP180メートル)

 

 


’07 夕焼け

2007年11月02日 | 

11月2日の夕焼けは空に浮かぶ雲を反射して一際、赤味を帯びてきれいだった。

午後5時前後に夕日が地平線上に落ちて行くが、それに反比例するかの様に空は赤味を帯びていた。↓の写真はいつものように10分間ほどであったが、手元にあったデジカメで撮ったもの。

日没直後 

 

  

 地上から写真を撮ろうとすると電線が障害になるが、少しばかり立ち位置を変えてもどこかの電線が写ってしまう。・・・・・ 


夕焼けの撮影ポイント

2007年10月25日 | 

 秋が深まって、夕日や夕焼けの空がきれい!だと日増しに感じられるようになってきた今日この頃。西の空には微かに赤味を帯びた雲が漂っていました。

↑10月25日の空↓ 

  

 

上2枚の夕焼け空の撮影ポイントは↓の写真(10月10日)と同じ場所で撮りました。家から直ぐ近くだし、定点ポイントとしては悪くない。・・・

「今年、これからどんな夕焼けを写真にすることができるか!」楽しみだ。(コンパクトデジカメで大丈夫?・・・ってこともあるが、ポケットに、”ぽいっ”て感じの持ち運びの便利さは代え難い)