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日々探訪日記

昨日より今日、今日より明日、更にその先が好日であるために

鶴舞公園のバラ園

2007年05月17日 | 散歩道

「バラの花がキレイに咲いていたよ」と聞いて、近いこともあって見に行ってきました。赤・白・黄色・・・公園の一角がバラ園になっていて、いろとりどりに、いろんな鮮やか色のバラが咲いてましたよ。

これから六月上頃まで、目を楽しませてくれるでしょう。

バラは香りや匂いが良くて香水の材料にもなっていますが、咲いている時の花自体はそんなに香りがあるわけではないと感じるのだが、実際はどうだろうか?・・・香りの強さにある訳でなく、香りの質が良いということなんだろう。

蜜を求めて蜂が飛び交わしていましたが、フジやニセアカシヤの花とは違って、狂ったようには飛んでなくて、結構、冷静に飛んでいました。 (^_^;

 

接写でバラ三題(白・ピンク・赤) 

      

 

 

 

 


さくらんぼ

2007年05月14日 | 散歩道

 ↑さくらんぼ

桜の新緑が日毎に色濃くなってきましたが、桜の花が散ってしまった後の木など興味もないし、全然気づきもしないですが、何故か、フう・・・て見上げた梢の先に赤色の実が!

桜の実の「さくらんぼ」なんか普段は食品としてしか見たことがないので、激しくびっくり・・・・。持ち歩いているカメラで撮ったのが上の写真です。

この桜の木は家の近くにある中学校の校門脇にある一本のソメイヨシノで、実が生るなんて思ってもいなかった。ほかの桜の木には全然なっていないのに!個体差って、いうことなのか?

薄赤色で、サンゴの色の光沢に良く似ていて、キレイでした。

 

 

 


自生のカキツバタ群落

2007年05月10日 | 散歩道

5月早々だというのに、早くも真夏日となった日の昼間、カキツバタの自生地で有名な小堤西池(刈谷市)に行った。

現地の近くに駐車場があって、そこからは徒歩。、ほとんで手使かずの荒れ放題の雑木林の中の細い小道を歩くこと、十分ほどで群落地へ到着。

 

 

ここには、案内役の人や、おそらく保護のために監視しているであろう人たちのほかには数人・数グループほどの見学者でウイークデーと云うこともあってか閑散としていた。

と、云うよりも・・・・少し早かった。まだ二三分咲きで「中旬頃が見ごろですよ。今年は水がなくて全体の花数が少ないです」とボランティアらしき現地案内者の説明。

カキツバタの生育には浅く張られた水が必要なんだそうです。そこがアヤメとの違いのひとつでもあるそうだ。畑ではなくてあくまで池が!

 

 池の中にほんのちょっとだけ咲いていたカキツバタ

でも、自生して、人の手を加えないで毎年咲くカキツバタの群落はなんとも魅力な響きがありますが、やっぱし、何事にも時期やタイミングが必要ですね。

その代わり、周辺の畑に咲いていたレンゲ畑のレンゲを間近に見ました。それと又近くに咲いていたニセアカシアの花。・・・・蜂がブンブン飛び回っていました。^0^;v

 

 レンゲとニセアカシア

 

 

 

 


塩竃神社散策ー2

2007年04月22日 | 散歩道

晴れ間がのぞいたので昼過ぎに参拝してきた。この時期、色彩彩に咲く花々が嬉しい。・・・・と言う事でそれを撮った写真を少々。

 

 藤の花とクマンバチ

 八重桜

 

カエデの種子

 ヒメシャガ 

クマンバチは藤の花が大好きで、カエデの種子は竹とんぼのモデルだと思う。

シャガとヒメシャガは白と紫の色違い。

 

 

 

 

 

 

 


天白公園の新緑

2007年04月20日 | 散歩道

桜の花もすっかり散って、新緑が出はじめた頃の昼下がりの散歩

天白公園内の遊歩道

 

四月も半ばを過ぎて、この雑木林の木々の梢の先から新芽の若葉がぼちぼちと茂ってきだし、雑木林の中から上を見上げると晴天の空が葉の少ないこともあって、良く見えます。

木々の梢からは小鳥の(ヒヨドリだと思われるが)よく鳴く声があちこちから聞こえてきます。地面にはすっかり安心しきっているかのようなペアのヤマバトが枯葉の中から何かをついばんでいます。

その脇で、くちばしの黄色いのが特徴のムクドリの群れがやはり、地面におりてヤマバトに混じってついばんでいる。(ヒヨドリは地面に降りない)

この時期の雑木林ではヤマバト、ムクドリ、ヒヨドリが良く見られます。

今日の散歩で気づいたこと。松(黒松・赤松)の「立ち枯れ」現象は現在進行形なんだ!と、云うこと。ここの雑木林の中に松ノ木はほとんどなかった。 

ムクドリ

 

 

 

 

 

 

 


シャガの咲く道

2007年04月12日 | 散歩道
この季節、あちこちにの路傍に名も知らない花が咲き出してブラブラ歩きをする身にはもってこいの季節で、和やかな気持ちにさせてくれます。
最近はポケットにも入ってしまう小型ディジタルカメラを持ち歩いて、時に応じて撮っている。
これは隣のマンションの敷地の一角に木漏れ日の中、毎年咲くシャガの花です。これから五月にかけて清楚なそれでいて凛としていて、好きな花ランキングの上位にあります。


相生山緑地の芽吹き

2007年04月09日 | 散歩道

桜の花が散り出してくると、雑木林の中のコナラなどの木々の芽も一気に吹き出して、山の輪郭も少しずつ、柔らかくなってくるような感じになってきます。

 この相生山を取り巻く周囲は、すっかり宅地化されて、この部分だけがぽっかりと取り残されたような、それでいて不思議にも自然がたっぷりの里山が都会の中にまだ、ある!・・・そう感じさせてくれます。

 里山といっても、高さが20メートルあるか無しかの小高い丘で、何という名の木かも知れない雑木林の連なりですが、ちょっと覗いてみました。

この時期の林床には、潅木のミツバツツジが鮮やかなピンクの色の花を咲かせて、印象的です。

 

 

 

 

 

 

 


塩竃神社散策

2007年04月08日 | 散歩道

桜の花が散り始めた中、家の近くにある塩竃神社に参拝と散策に行ってきました。日曜日でもあり、名古屋市内では桜の名所でもあるためか、多数の参拝者で賑わっていました。

ここは、又隠れ「初日の出」の場所でもあって、小高い丘の南斜面から見る眺望は結構イケテイルと思う。

これから、桜から「新緑の美しさ」に時が推移していきますが、カエデの新緑の葉に混じって小さい花が咲いていました。それにドウダンツツジも新緑とともに小さな、目立たないけれど純白の花を付けて咲いていましたよ。

 

それぞれの命が、それぞれに合う形で咲き出した。・・・と、いうことですね。

↑ドウダンツツジ

 

 

 

 


山崎川の夜桜

2007年04月07日 | 散歩道
今年の桜は全国的な暖冬の影響で、咲き初めが何時にも増して早咲きでしたが、四月になって、急な寒波に襲われてか、咲き休止状態が続き名古屋においては4月6日になって満開になったようです。
日が落ちてからの外の気温は、風も無く穏やかということもあって、急遽、家の近くの名古屋では桜の名所になっている山崎川の川辺に咲く夜桜を見に行きました。

やはり、「瑞穂運動場」に近いということもあって、地下鉄の駅にも近く交通の便が良くて人・ひとの波でしたが駐車禁止や飲酒禁止の措置がとられていて、静けさの中にも華やかさを感じました。

川面に梢を垂らして咲く満開の桜は、目線が下にあって一段と綺麗に、華やかに咲いていましたが、咲き急ぐことなく、散り急ぐことなく長い間、咲いていて欲しいと毎年のことですが思います。・・・






桜花と芽吹き

2007年04月03日 | 散歩道
毎年、何時もの所に、何時ものように桜が咲き、今日は満開に咲いている。
そして、この時期の空気感は、なぜか、気持ちが高揚してきて、充実させてくれる。大好きな季節到来です。外に出かけるにも、もってこいですね。・・・・・